AIDAの法則について
from:田中祐一@スマホ集客コンサルタント
池袋のスタバにて
帰宅途中に変な看板を見つけました。
「なぜ蕎麦にラー油を入れるのか。」
・・・何ぞ?この店は?
普通の看板では無い・・・よね。
何故蕎麦にラー油を入れるのか?
店内を覗きこんでも答えは見当たらない。
正解が気になる・・・気になる・・・
うーん、丁度夕食の時間だし、、、
体に悪そうだけど、食べてみっかな♫
ということで、この蕎麦屋なのか何屋なのか
なんとも言えないお店の中に吸い込まれてしまいました。
結果、つけ麺スタイルの蕎麦屋さんで、
ラー油ベースのつけ汁で食べるコシのある
蕎麦はまぁ美味しかったです。
そして、悲しいことに店内に
何故?に対する回答はありませんでした。
店員に聞かずして完食し帰宅しました
で・・・
僕が言いたいことは「蕎麦屋は美味しかった!」
という事を話したかった訳ではありません。
【何故、そのお店に入ってしまったのか?】
ということについて考えたいのです。
それは間違いなく
「看板に注目して興味を引かれたから」
ですね。
これってコピーライティングでも重要ですよね?
あなたはAIDA(アイーダ)の法則って知ってますか?
セールスレターやWebサイトを作成するときの
売れるフレームワークですね。
結構有名です。
AIDA(アイーダ)の法則とは?
Attention 注意
まず、セールスレターの頭に注意を引く言葉を
もってきます。これがいわゆるキャッチコピー
(ヘッドコピー)にあたります。
Interest 興味
次に興味をそそるような内容を本文(ボディコピー)
として書いていきます。
Desire 欲求
さらに、読み手にとって利益となったり、得になったり
問題の解決・不便の解消となる、理由を書いていきます。
Action 行動
最後に、今すぐお申し込みをと行動を促します。
それぞれの頭文字をとってAIDAの法則って言われています。
この中でも一番重要なのが「注意」なんですね。
なぜなら、最初に注意を引くことが出来なかったら
それ以降のコンテンツは何も見られることがないからです。
あなたのセールスレターやホームページも
一見した時に「なんじゃー??」
と注意を引く内容になっていますか?
もし、このお店が普通の蕎麦屋風のお店の名前だったら
僕の意識化にとまることはなかったでしょう。
見込み客はあなたのサイトは「見たくないんです」
この意識が重要です。
見たくないのなら、何としてでも見せてやろう!
そんな工夫がセールスレターのヘッドラインには
求められてきます。
是非ご自身のサイトや看板はどうなのか
一度考えていただければと思います。
以上です。
PS
ブログよりも濃いコンテンツを見たい方は無料メールマガジンに登録することをオススメします!
↓
スマホ集客で店舗・事務所が売上をあげる7つの秘訣
http://1gnitestrategy.com/archives/324
お知り合いの方にご紹介いただけると嬉しいです!