LINEの持つ3つの強みについて
スマートフォン集客コンサルタント田中です。
さて、あなたはLINEを使用するとき
パソコンで使用しますか?
スマホで使用しますか?
それとも両方?
・・・
私は両方使用します。
友人との簡易的なメッセージのやり取りはスマホ、
事務的な用途の時はパソコンから使用します。
パソコン使用時はスタンプは一切使用しませんね。
統計的にはほぼスマートフォンで利用されているんですよ。
ユーザーインターフェースとしては、
確かにスマホのほうがシンプルで使いやすいです。
さて・・・
LINEが店舗集客に有効で大注目のツールということで
ブログにLINEの事を書き続けています。
私はスマートフォン集客コンサルタントですが、
インターネットマーケティングとして様々な知識が必要になってきます。
売れるスマホサイトを作れることが自分の目的ではありません。
お客様にとって集客でき売上げアップできるように目指しているので、
自分の得意分野だけの学ぶわけにはいきません。
LINEの強みを理解して、徹底的に活用できたらなと思います。
特にLINEはリピート率アップに寄与するツールです。
スマホサイトは新規集客、LINEでリピート率アップ!
そこの戦略が綺麗に描くことができたら、
クライアントの売上を今以上に伸ばすことができるかと思っています!
はて・・・
先日の記事で中小企業はLINE@を活用することで、
低予算で集客ツールを使用できると説明しました。
「LINE@」はユーザーへメッセージを一斉配信することで、
来店につなげることができる、店舗/施設オーナー向けのサービスです。
今日はLINE@がもつ3つの強みについて説明します。
(1)お客様に最も近いスマートフォンにアプローチできる。
LINE@の強みの1つはクライアントにとって非常に身近なデバイスである
スマートフォンへへのアプローチに主軸をおいたツールであるということです。
スマートフォンは2013年3月時点で4800万台もの契約数があります。
これは、まだまだ伸びていきます。
電車の中、テレビを見ながら、スキマ時間を活用して皆スマートフォンを使用していますよね。
プライベートな空間だけでなくビジネスの面でもスマートフォンの活用は必須課題です。
お客様の傍らにいるスマートフォンに素早くアクセスできることは
ビジネスの側面でいっても非常に優位です。
(2)「読まれやすいメッセージ」
最近、メルマガの開封率が落ちてきたり、DMやチラシの反応率が
落ちてきたという話を聞きます。
個人にアクセスする広告やメディアが多種多様になり、
限られたパイが分散されていることが原因です。
その中でLINE@の最大とも言える強みは配信した情報の読まれやすさ
とも言えるでしょう。お店からのメッセージはいつでも、どこでも
配信が可能で、配信したメッセージはLINEのアプリを開かなくても
スマートフォン上に表示することも可能です。
そのため、店舗と友だちになっているアカウントはすぐに
配信された情報に気づくことができます。
クーポン等の販促情報も、友人のメッセージと混ざって配信されるため
クリックされる確立(開封率)が非常に高いのです。
(3)販売促進ツールとしての「手軽さ」
特徴的な機能の1つが「クーポン配信」です。
LINE@に登録している友人に
「今なら10%OFF」
「抽選で5名唐揚げ増量サービス”」
などお得なクーポンをお手軽、かつスピーディーに配信可能です。
また、LINE@はパソコンからだけでなく、
スマートフォンからもメッセージ配信できます。
チラシ作成や、チラシ作成やDMの配布よりも低コストで、
専門知識や準備の負担も少なく販促活動ができるツールであるため、
予算が少なくても導入しやすくなっています。「手軽」なツールでありながら
高い効果が望めるサービスなのです。
まとめ
LINE@のもつ3つの強みの紹介はいかがだったでしょうか?
LINE@の強みを考えると、開封率、即時性、簡易性の高いメルマガとも取れます。
顧客に有益な情報を継続的に届けるためのツールとして非常に有効ですね。
ただし、LINEは新規の顧客を取得することに不向きです。
次回はどうやってLINE@で顧客を取得して、つながりを持つことができるのか。。。
説明していきたいと思います。
以上です。
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