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スマホ集客を極める〜2014年のスマホマーケティングの展望

 2014/01/07 マーケティング
この記事は約 7 分で読めます。 269 Views

from:田中祐一@スマホ集客コンサルタント
池袋の芸術劇場にて

 

2014年が始まりました!

時代が変われば、マーケティング手法も変わります。

変化を見極めていかないと・・・

新しい年を迎えたので、ここでスマホマーケティングについて一度整理したいと思います。

2013年のモバイル業界とスマホ出荷台数の整理

 

2013年のモバイル業界を最も象徴していたのが、
先日米AT&T CEOのRandall Stephenson氏が語った
「(米国の)スマートフォン普及率は飽和に近付いており、戦略を見直す時期が到来した」
というコメントです。

同氏の語る現在の米国での普及率は75%、日本ではその水準が49.8%となっています。
つまり、米国での出来事は1年~1年半ほどで日本に波及する可能性が高いのです。

海外からの話だけでなく日本国内の
統計情報に目を向けてみましょう。

 

スマートフォン市場規模の推移・予測(2013年10月)

http://www.m2ri.jp/newsreleases/main.php?id=010120131009500

 

2014年度以降のスマートフォン出荷台数(スマートフォン出荷台数比率)は、
2014年度:3,200万台(78.2%)、2015年度:3,105万台(79.0%)、
2016年度:3,340万台(81.5%)、2017年度:3,300万台(82.3%)と予測。

 

ここの統計データからわかるように、

スマホの出荷台数はもう伸びないのです。

 

成長曲線としては成熟期に差し掛かってきます。
アメリカは2015年にはスマホ普及率が
90%に差し掛かかると予想されています。

日本も2018年には同じ状況になりそうですね・・・

 

つまり、スマホ普及は当たり前になって来た訳です。
これからはスマホだ!ではなく、もうパソコンと
同等の位置づけでマーケティングを展開する必要があるのです。

 

そんな戦略転換の時期に差し掛かった2014年のモバイル業界を展望してみます。

 

スマホ化への転換について

 

~ニールセン2013年 日本のインターネットサービス訪問者数ランキングを発表~
http://www.netratings.co.jp/news_release/2013/12/Newsrelease20131225.html

 

ニールセンが統計情報を出してくれています。

2013年 日本におけるパソコンからの訪問者数TOP10

 

日本におけるパソコンからの訪問者数TOP10

 

2013年 ECサイト 日本におけるパソコンからの訪問者数TOP5

ECサイト 日本におけるパソコンからの訪問者数TOP5

 

 

両方を見ることで、PCの検索数が減ってきていることが
よくわかると思います。

つまり、パソコンを利用しなくなってきているということです。

この2つのデータを見れば、「まずはパソコンサイトから作って…」
などと悠長なことは言っていられないのが分かっていただけると思います。

ちなみにスマートフォンアプリの利用者数の統計情報もあります。

2013年 日本におけるスマートフォンアプリケーション利用者数 TOP10

日本におけるスマートフォンアプリケーション利用者数 TOP10

スマホのアプリ利用者は順調に伸びています。

 

私のクライアントでは、スマホサイトさえあれば
集客が成り立ち、パソコンサイトは
完全にサブとなっている業界も有ります。

スマホからの集客の導線をよく考える必要があります。
Google先生も完全にスマホが優勢になったと言っています。

グーグルのシュッミット会長、2014年を予想:「モバイルはすでにPCに勝っている」
http://japan.cnet.com/news/business/35042098/

 

時代の流れに逆らっては経営もできません。。。

市場は既にモバイルを中心としたトラフィックとなっており、
その時代にパソコン主体のサイト作成をしているようでは確実にユーザーが離れます。

それよりもスマートフォンなどのモバイルデバイスを中心としたスマホ最適化の考え方で
進めていくことが経営者として必須の行動となります。

 

マルチデバイス化

 

現在のモバイル市場はスマホ化だけでは対応しきれなくなってきている現状があります。

大きく分けて2つの要因があるのですが・・・

1つはスマホ端末の端末サイズが複雑化したこと。
もう1つはタブレット端末が普及したことです。

 

以下はCISCOが発表している2012年〜2017年までのモバイルデータトラフィック予測ですが、スマートフォンやタブレット、M2Mモジュール(その他モバイル接続されるデバイス)のデバイス増加率やトラフィック増加率が、ノートPCのそれを大きく上回っています。

モバイル増加率

 

2008年に日本でiPhoneが登場して以降、スクリーンの横幅は320px→480px→640pxを中心に変遷していきましたが、Android端末が世界的にシェアを固めつつある今、あらゆるメーカーがあらゆるサイズのデバイスを製造・流通させています。

 

そしてインターネットに繋がる機器としてはタブレットも出てきており、webサイトの最適化がスマホ化だけでは対応しきれなくなってきました。

 

最早スマホ化は必須!さらなる対応が必要に・・・

今後を考えると、テレビもweb化してきているので、

より最適化のパターンが増えてくることに対して検討しなければなりません。

 

そうなると、これからのwebサイトは様々な画面サイズに対応できる

「レスポンスWebデザイン」になっていくことが必然となります。

 

スマートフォンサイトだけではもうNG?将来のトレンドになるであろうレスポンスWebデザインとは?
https://swmclub.com/responsewebdesghin

 

さらに、インターネット上の主役(入り口)は

スマホになっているという統計情報があります。

 

ネット上の行動は70%がスマホ起点 – Googleがマルチデバイスの利用調査
http://news.mynavi.jp/articles/2013/07/19/google/

 

インターネットへの最初のアクセスは
70%がスマホからということで
最初のサイトへの印象を高めるためにも
繰り返しになりますがスマホ対応が必要です。

モバイルで見辛いサイトであれば、ユーザーは減少します。
Googleも検索広告からの収益がほとんどなので、モバイル対応していない→サイト訪問者数減→Googleで検索する人減→Googleの検索連動型広告の収益減
という図式に繋がります。Google側もサイト運営者にきちんとしたモバイル対応をするよう必死に呼びかけています。

 

スマートフォン向け検索でのランキングの変更について

http://googlewebmastercentral-ja.blogspot.jp/2013/06/changes-in-rankings-of-smartphone.html

 

適正なスマホ対応をしていないサイトは
SEOとしての評価を意図的に下げると発表が出ています。
まさかGoogleに反旗を翻してビジネスをしていくわけには
いきませんよ。

スマホ化への流れを見誤ると
起業存続の道が閉ざされてしまう可能性が高いです。
mixiやGREEがスマホ化の流れに乗れなかったのを
同様に中小企業にもその流れが来ています。

日本ではまだスマホ化は先行者利益が得られる環境が残っています。
特に店舗系はスマホ化が重要にも関わらず導入がまだまだ
進んでいないという現状があります。

あなたはこの現状の中でどんな選択をしてきますか?
時代の流れを見極めた戦略を実行していく
必要性を意識してほしいと思っております!

PS

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http://1gnitestrategy.com/archives/324

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ライター紹介 ライター一覧

田中 祐一

田中 祐一

1986年1月23日生まれ新潟県出身。
芝浦工業大学材料工学科卒業後、株式会社NTTデータに入社。意識高い系の彼女に安定企業で給料をもらう生活を馬鹿にされフラれた事がきっかけで起業の道を志す。
クライアントのプロダクトローンチを実践することで、年商300万円のクライアントが、30日で4000万円を売り上げている。
現在はエンジニアの経験を活かした、緻密なマーケティング・プロセスを設計し、爆発的に売り上げをあげるプロダクトローンチを武器にビジネスを展開。累計5億円以上の販売実績がある。ネット集客の専門家として全国の商工会議所で販売促進セミナーも開催している。

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