実績に自信がなくて前に進めない方へ

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田中祐一です。

札幌から東京に戻って
150万部著者の伝ちゃん先生の
講座に参加してきます。

さて、、、
今日はですね、

実績に自信がない時
￣￣￣￣￣￣￣￣￣
について
話していきたいと思います。

動画でも詳しく解説しました。
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『高額商品を作る自信がない人が、
結果を出すための思考法』

3分16秒
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商品を作るときに

「私がやって良いのだろうか？」

その許可を出せないときの考え方を
お伝えします。

商品を作って提供するときに

「実績が無いから
もっと技術を身につけよう」

と思う方が結構多いんです。

・もっとコーチングを勉強してから・・・

・もっとカウンセリングの
経験を積んでから・・・

など、考えてしまうんですけど、、、

僕が思うのは、

あなたがすでにそれを
乗り越えたことがあること

壊れていたメンタルが
問題を乗り越えたことによって
良くなった。

そういった経験があるなら
スキルを学ぶことなく
まず是非伝えてほしいですね。

その理由は

練習してからお客様から
お金をもらうよりも

まずお金をもらってから
商品を提供した方が圧倒的に
成長できるからです。

あるバンドマンの言葉があります。

「100回の練習よりも、
たった1回のライブの方が
成長する」

自分に今、実力が無いと思っても
お客様と一緒に成長ができれば

お客様はそれに価値を感じて
それだけの対価を得られたと
感じるわけです。

もし仮に、お客様の結果が
出なかったとしたら

契約を延長したり
追加のサービスをしたり

さらにお客様に寄り添って
商品を提供していけばいいだけだと
僕は思ってます。

経営の話で大事にしている
エピソードがあります。

アメリカの大会社の社長の話です。

彼は起業当時何をビジネスにしたら
いいのか模索していて、、、

いろいろな会社の社長に
会いに行き
「お困り事は無いですか？」と
聞いてまわりました。

そして
「ホームページを作ってくれ」
と言われた。

その時に彼は

「ホームページ作ったことがないから無理です」

というのか、それとも

「わかりました。任せてください」

と言うのか

そこが運命の分かれ道です。

彼は、自分で作れなくても外注して
制作し、ホームページを納品。
報酬を得た。

他にも自分が出来ないことを受注して
委託して納品して・・・を繰り返し、
気づいたらアメリカを代表する
企業の経営者になっていた。

最初の一歩って、皆そんな感じなんです。

あなたができるかできないかじゃない。

「あなたにお願いしたい」
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
と言ってくれる人が出てくるんです。

そのためにあなたが人生で躓いて
それを乗り越えてきたストーリーが
あるなら、是非それをお客様に提供する。

自分が成長しながらでもお客様に
本気で向き合っていけば必ず伝わります。

自分にはまだ実力が無いと
思っているならば、是非とも

お客様に商品提供して
共に成長しながら

価値を提供していってほしいと
思います。

今日はですね

「自分の商品に自信がないときに
どういうふうに考えばいいのか？」

という思考について
お伝えさせていただきました。

ではでは。