1. TOP
  2. モチベ不要の「歯磨き」仕事術

モチベ不要の「歯磨き」仕事術

 2026/02/19 マーケティング
この記事は約 7 分で読めます。 6 Views

田中祐一です。

「今日はなんだか体が重くて、
 メルマガを書く気が起きない……」

「SNSを開いても、周りの活躍ばかりが
 目に入って、余計に手が止まってしまう」

そんな経験、ありませんか?

「結果が出るから続く」
「結果が出ないから不安で行動できない」

多くの起業家が、そう言います。

でも、僕はあんまり理解できないんですよね。

==================
全てはテスト。
やる気は「天気」と同じくらい不安定
==================

マインドセットとして、僕には
全てはテストという前提があります。

そもそも実験データと検証数を、
人より早くたくさん貯めることに
フォーカスしているので、

モチベーション云々より、
より多くの案件やチャレンジを
するにはどうすればいいか、
って考えているんです。

ビジネスを安定させ、長く続けたいなら
「やる気」という言葉を、
あなたの辞書から一度消してみてください。

感情やモチベーションは、
その日の天気や体調、
家族との何気ない会話ひとつで
簡単に上下してしまうからです。

絶好調のときだけ全速力で走り、
気分が乗らないときは足を止める。

この「ムラ」がある状態こそが、
売上が安定しない最大の原因であり、
あなた自身の心を疲れさせる正体です。

僕もかつては、モチベーションの波に
激しく翻弄されるタイプでした。

「よし、やるぞ!」と気合を入れた日は
夜中まで作業ができるのに、
一度心が折れると、1週間以上も
パソコンを開くのが怖くなる……。

そんな不安定な働き方では、
長期間にわたって信頼を積み上げる
「仕組み(ファネル)」を作ることなんて
到底できませんでした。

==================
プロの仕事は
「歯磨き」と同じレベルでいい
==================

では、どうすればいいのか。

「やる気」を「仕組み」に
完全に置き換えてしまうことです。

あなたは今日、洗面所に向かうとき
「よし、最高の歯磨きをするぞ!」
と気合を入れましたか?

おそらく、何も考えずに、
半分眠りながらでも、
無意識に歯を磨いたはずです。

そこには「やる気」なんて存在しません。
ただの「習慣」であり、
やらないと気持ち悪いことになっているだけです。

ビジネスも、この領域まで
持っていけるかどうかが勝負です。

・朝起きたら、まずメルマガの1行目を書く
・決まった時間に、広告の数字をチェックする
・週に一度、お客様の声を整理する

これらを「頑張ってやるイベント」ではなく
「淡々とこなす日課」にしてしまうんです。

感情が動く前に、体が動いている状態。
これこそが、長く生き残るプロの
地味な強さの正体なんです。

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

==================
大きなジャンプを捨てて
「一口サイズ」に分解する
==================

手が止まってしまう人の多くは、
「一度に大きな成果」を
出そうとしすぎています。

「今日は完璧なLP(告知ページ)を完成させよう」
「今日中に10通のステップメールを書こう」

そうやって高いハードルを掲げるから、
脳が「うわ、大変そう……」と拒絶反応を起こし、
結果としてスマホで動画を見て
時間を溶かしてしまいます。

僕がお勧めするのは、
すべてのタスクを「一口サイズ」に
分解することです。

「LPを完成させる」のではなく
「キャッチコピーの1行目だけ考える」。

「ステップメールを書く」のではなく
「件名だけ決めて保存する」。

あまりにも簡単すぎて、
拍子抜けするくらいのステップ。

でも、この「小さな一口」が、
止まっていたビジネスの車輪を動かす
最初のきっかけになります。

一度動き出してしまえば、
あとは慣性の法則で
意外とスルスル進むものです。

==================
大事なのは最大出力じゃない。平均です。
==================

僕はプロダクトローンチを
何百件も見てきましたが、

最低限の利益の計算はするけど、
売上目標は立てたことがないんですよね。

ローンチ屋さんは
売上売上っていうイメージが
あるかもしれないけど、

僕にとっては、毎回のプロモーションで
「自分は何を成長させたいか」を
突き詰めていった結果が、今の自分です。

当たり前のように仕事をする。
歯磨きのように仕事をする。

そこに加えて、大事だと思うのは、
何のためにビジネスをやってるかという
目的意識なんですよね。

お金だけじゃない理由を
たくさん持てるほど、
行動力は上がっていくんじゃないかと
僕は思っています。

みんなローンチのときだけ頑張る、
最大出力をどれだけ引き上げられるか、
って考えがちです。

でも、大事なのは平均です。

平均的な速度をじわじわ上げていく。
これがいわゆるメンタルのトレーニングだと思うんです。

モチベーションはあってもなくてもいい。
毎日決まった時間に、ちゃんと
コツコツ仕事をしていくところに
一番ポイントがあるのかなと。

プロスポーツ選手だって、習慣ですよね。

他の人が8時間やってるなら、
立ち上げ期は14時間くらいやってみるとか、
そういうふうに単純に決めておく。

そのために、じわじわ自分の
最低出力を上げていく。

最高出力を上げると疲れちゃうから、
そこは上げない。

そんな考え方です。

==================
「感情の波」に飲まれない
地味な継続の価値
==================

今の時代、派手な演出や
一瞬のバズで注目を集める手法が
キラキラと目立ちますが、

本当に10年、20年と残るのは、
感情の浮き沈みに左右されず、
地味な作業を淡々と
継続できる人です。

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

周りが「やる気が出ない」と
足を止めている間に、
あなたが「一口サイズ」の改善を
コツコツと積み重ねていたとしたら。

1年後、その差は
埋めようのないほど
大きな信頼の差になっています。

感情が揺れ動くのは、
あなたが真剣に自分のビジネスと
向き合っている証拠です。

だから、凹む自分を
責める必要は全くありません。

ただ、そんなときこそ
「気合」を入れ直すのではなく、
一番小さな一歩だけを
踏み出してみてください。

無理に高く飛ぼうとしなくていい。
止まらなければ、それで100点です。

まずはパソコンを開くだけ。
まずは一文字書くだけ。

その積み重ねが、あなたを
誰も追いつけない場所へ運んでくれます。

次の一歩として、
もし、今あなたが
「本当はやりたいけれど、
重たく感じて止まっているタスク」
があれば、

それを
「5分で終わる超小さなタスク」
に分解するとしたら、何になりますか?

考えてみてください。
言葉にするだけで、心のハードルは
ぐっと下がりますよ。

大丈夫。
ゆっくり、一歩ずつでいいんです。

共に積み上げていきましょう。
はむはむ。

PS

ドバイでは2月中旬からラマダンが始まります。

いつも16時終わりの学校が、
14時終わりになるんですよね。
それがだいたい1ヶ月弱続く形で、

宗教の関係でもともと金曜日はお休みなので、
月曜から木曜がフルタイムで学校があって、
金曜は半日、という感じですね。

勉強時間、大丈夫なのかなと
ちょっと気にはなるんですけど、

うちは上の子が4歳、下の子が2歳だから、
そんなにシビアにはならない。

ただ、そういうところは
結構やっぱり気になっていくので、

もしかしたら中高生になったときには
他の国に行った方がいいのかなとか、
結構思ったりもするんですよね。

そこら辺もこれから調べようと思ってます。
現地レポートは引き続き送っていきますね。

\ SNSでシェアしよう! /

田中祐一公式ブログの注目記事を受け取ろう

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

田中祐一公式ブログの人気記事をお届けします。

  • 気に入ったらブックマーク! このエントリーをはてなブックマークに追加
  • フォローしよう!

ライター紹介 ライター一覧

田中 祐一

田中 祐一

1986年1月23日生まれ新潟県出身。
芝浦工業大学材料工学科卒業後、株式会社NTTデータに入社。意識高い系の彼女に安定企業で給料をもらう生活を馬鹿にされフラれた事がきっかけで起業の道を志す。
クライアントのプロダクトローンチを実践することで、年商300万円のクライアントが、30日で4000万円を売り上げている。
現在はエンジニアの経験を活かした、緻密なマーケティング・プロセスを設計し、爆発的に売り上げをあげるプロダクトローンチを武器にビジネスを展開。累計5億円以上の販売実績がある。ネット集客の専門家として全国の商工会議所で販売促進セミナーも開催している。

この人が書いた記事  記事一覧

  • NO IMAGE

    【緊急】ゆう先生とセミナーやることになりました

  • モチベ不要の「歯磨き」仕事術

  • 「学ぶほど稼げなくなる」の正体

  • インスタ攻略やん、こんなの・・・

関連記事

  • コンサル起業の弱点

  • 知らなきゃいけない起業のルール

  • お漏らししました。

  • 販売している商品に高すぎる!と文句を言われた!

  • 本日より戦線復帰

  • 時代が変わる。マーケティングの変化について