【スマホ集客道】ライバルが弱いから実践すると勝てる、スマホ集客
こんにちは!
スマホ集客コンサルタントの田中祐一です。
本日はメールセミナーの5日目になります。
「ライバルが弱いから実践すると勝てる、スマホ集客」
について説明してきますね。
さて、確認です。
【スマホ集客の極意】
覚えていますか?
「またかよ!!」
と思ったあなた。
素晴らしい!!
もうすっかり体に染み込んでいますね。
流石に4回連続で登場しているのでわかるでしょう・・・
スマホ集客の極意 = 売れるスマホサイト × PPC広告
ですね。
この
(1)スマホ最適化
(2)PPC広告
これが両方とも市場の穴になっているんです。
どういうことなのか説明していきましょう。
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(1)スマホ最適化
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これはとある調査機関からの調査結果があります。
yahooでPPC広告を実施しているホームページの
半分がスマホ最適化されていない。
そんな調査結果があります。
WEBマーケティングの中でPPC広告を
実施している中小企業はそんなに多くありません。
PPC広告を実施している企業の半分がスマホ最適化
未実施ということは、PPCの広告をやっていない企業は
ほとんどスマホ最適化がされていない、と考えられます。
さらに言うと、スマホ最適化されている
サイトを見ても、マーケティングが考えられていなかったり、
コピーの訴求が見当違いだったり、
まだまだ集客面での訴求が弱いスマホサイトが非常に多い!
売れるスマホサイトの基本を抑えていれば
まだまだ勝ち抜いていくことができるんですね。
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(2)PPCの広告
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スマホ関連のPPC広告もライバルが弱い状態です。
それは何故か?
ライバルがスマホ最適化の重要性に気づいていないからです。
このメルマガを読んでいらっしゃる方は
早めにスマホの重要性に気づいた方々なのです。
さて、、、PPCはライバルが少ない今が非常に有利なんですね。
それは・・・PPC広告がオークション制度で
クリック単価が決まる!という特性を持っているからです。
ちょっと小難しい話になります。。。
わかりやすくするため、話を単純化します。
A社:30円
B社:35円
C社:40円
これが、PPCの広告におけるクリック単価だとします。
単純に、上位2位以内に入るためには
36円以上払えばいいわけですね。
でも・・・
ライバルが参入してきて
A社:30円
B社:35円
C社:40円
D社:100円
E社:120円
となったら、
PPCの必須ポジションである
2位以内の表示を確保するために
101円が必要になってきます。
だから、PPCは競争が激しいキーワードは
クリック単価が激しいのです。
クリック単価が
1000円以上:激戦市場
100円以上:競合市場
100円以下:未開拓市場
とざっくりと判断出来ます。
そして、スマホのクリック単価はパソコンのクリック単価の
半分、安いところだと1/3で済む業界もあります
それは・・・何故かおわかりですよね?
ライバルがスマホに対してさほど出稿してきていない
という現実があるからです。
だからこそ、今スマホの広告費が安く済む
間にライバルに差をつけるべきなのです。
ライバルが弱いとわかっておきながら、このまま何もしないのと
新たな挑戦としてスマホ集客に挑戦し、
ライバルを出しぬいて余裕を見せながらガンガン集客するのと
どちらを選びますか?
これだけのブルーオーシャン、1年後にやり始めても
遅いということがわかっていただけたでしょうか?
スマホ集客は早くやれば早くやるだけ
成果も出やすいのです。
以上、メールセミナー5日目の内容を終わりにします。
スマホ集客で勝つ秘訣は、いち早く挑戦することです。
是非とも、ライバルが弱い今のうちに
ガンガン成果をあげてください。
本日は以上となります。
また、明日メールしますね。