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プロダクトローンチの利益配分はどうしてる?

マーケティング
この記事は約 3 分で読めます。 2,162 Views

プロダクトローンチの専門家
田中祐一です。

==========
プロダクトローンチの
利益配分について
==========

話をしていきます。

僕の受講生は受講生同士、または
外部の人と組んでプロダクトローンチを
行います。

一人でもできる、
もしくは全員で勝つ!
プロダクトローンチを
実践しています。

でも、経験がないと
利益配分ってどうすれば
いいんだろう?

って思いますよね。

ということで、僕の会社が
ばっくりとどういう
契約をしているのか
話をしていきます。

基本、プロジェクトの管理責任は
プロデューサーにあります。

なのでお金のコントロールも
プロデューサーが握るわけですが、、、

ここがプロデューサーが
独りよがりで決めてしまうと、、、

そのプロデューサーは
チームメンバーからも、
コンテンツホルダーからも
信頼されない。

引いては、悪い噂がたち、
誰もその人と組んでくれなくなる。

ということが起きます。

だから利益配分は重要。
事前に方向性を示し、
合意の上で勧めていく必要があります。

で、今でこそ僕は
プロジェクトの全体利益から
6割とか5割とかいただいていますが、、、

最初の2年間はもっと
もっと低かった。

視点の低いプロデューサーは
コンテンツホルダーにとって
気持ちよくない契約を結びがち。

コンテンツホルダーが
個人コンサルをしっかり提供
している場合はそこも利益配分
で考慮してあげるべき。

コンテンツホルダーは
お客様に成果を出させる
責任を強く感じています。

それなのに、利益配分を
小さくしすぎてしまっては、
やる気がそがれてしまい、
ひいてはプロデューサーが
プロデュースした講座が成り立ちません。

絶妙なバランス感覚が問われています。
そして、お金の問題なので
ここの1つの対応で信頼を失います。

ここにプロデューサーとしての
誠実さ、人間の視点の高さが
現れるのではないかな?

そういうふうに思っています。

基本的な考え方を動画に
まとめていますので、
是非参考にしてください。

==========
プロダクトローンチの
利益配分について
→ https://youtu.be/tdITPC1q2nM

==========

成果報酬だからこそ
そこで起業家としての
質が問われるものだと思っています。

売れたか?
売れなかったか?

これがプロデューサーの
成否を決めない。

また次のプロジェクトも
お願いします。

そ言われるプロデューサーが
本物だと思っています。

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ライター紹介 ライター一覧

田中 祐一

田中 祐一

1986年1月23日生まれ新潟県出身。
芝浦工業大学材料工学科卒業後、株式会社NTTデータに入社。意識高い系の彼女に安定企業で給料をもらう生活を馬鹿にされフラれた事がきっかけで起業の道を志す。
クライアントのプロダクトローンチを実践することで、年商300万円のクライアントが、30日で4000万円を売り上げている。
現在はエンジニアの経験を活かした、緻密なマーケティング・プロセスを設計し、爆発的に売り上げをあげるプロダクトローンチを武器にビジネスを展開。累計5億円以上の販売実績がある。ネット集客の専門家として全国の商工会議所で販売促進セミナーも開催している。

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