商品を売ってはいけない人

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田中祐一です。

コンサルタントの
センターピンは
何だと思いますか？

チクタクチクタク・・・・

チン！！！！！

答えは

「成功するクライアントと契約を結ぶこと」

これは、聞いたことが
あるのではないでしょうか？

でも・・・・

なんだかおかしいƪ(˘⌣˘)ʃ

顧客は選べというけど
誰が成功するかなんて
正直わからないよね。

だって、人生は無限の可能性があり
何歳からだって、しっかりやれば
本人がコミットすれば
必ず変われるわけ。

僕だって
関わる人の未来を信じている。

だから、成功するクライアント「だけ」
選ぶなんてことはできないし・・・

そもそも不可能だ。

人の可能性は読めないから
面白いし、感動も生まれる。

いい意味で裏切られる。
だから、楽しい。
やりがいがあるのだ。

しかし！

逆パターンは
ある程度読めます。

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
こういう人には商品を売らない方がいい
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

関わらないほうが安全な方って
正直な話、、、、

いますよね。

腰を据えて付き合ってみると
いい人なのかもしれませんが、
人生の時間は有限。

無駄に時間とエネルギーを
奪われるなら、
最初からスクリーニングして
断るのもお互いのためであります。

一体、どんな方でしょうか？
誰に商品を売らない方がいいのでしょうか？

チクタクチクタク・・・・

チン！！！！！

答えは、「細かすぎる人」です。

・何人中何人が成功していますか？

（そんなん聞いて何になる？自分次第やろ）

・会社のホームページが見つけられなかったのですが・・・

（あったほうがいいけど今はSNSで十分な時代やん。）

・ローンチをやったとは、どの定義なのでしょうか？
　カクカクシカジカ・・・

（めっちゃ、達成条件や保証の条件を細かく聞いてくる）

この文章でうまく伝わらないかもしれません、
本質的じゃないところで
めちゃくちゃ細かく聞いてくる人は・・・

ザ・クレーマー！

になりやすいのです。

僕の場合、あまりにネチネチ
コマコマしている場合、、、、

初回のコンサル時に、
コンサルをしないで返金の
話をしちゃいますね。

だって、そういう人って
コミュニティメンバーにも
おんぶにだっこになるし、、、

何より俺も、
他の人よりたくさん
説明しなきゃいけない。

コンサルは好きだけど
ティーチングは嫌いなのです。

相手が主婦だろうが、会社員だろうが
経営者だろうが、細かすぎる人は
トラブルになりやすいのです。

あなたもさんざんめちゃくちゃ
こまかーく説明して入塾したのに

「自分のイメージと違った」
「結果が保証されていないのはおかしい」

など面倒臭いことを
言われたことはないですか？

心の中は・・・

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
うわああああ。めんどくさ！
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

ってなにますよね。

そもそも、結果を出せる顧客は
話が早い。

なぜなら、自分で必要な情報は
調べていますし、

全て自分で決断する、
そういう癖が身に付いています。

今日何にお金を使うのか？
今日は何をするのか？
今日は何を切り捨てて、
何を選択するのか。

成果を出しやすい人は
しっかり決断できる。

自分の頭で考えて
自分の判断に
責任を持てる。

逆に、成果に繋がりづらい人は
周りに流されてしまう。

何より・・・

情報が100%揃っていないと
決められない人は・・・

サポートするのもしんどいのです。

めちゃくちゃ丁寧に対応しても
「買わない」ということもしばしば。

ちなみに、決済関連を
細かく聞かれるのは問題ありません。

払えるギリギリの中で
調整されている方は
可能性の追求をしていると思うので。

顧客サポート型のビジネスを
している人は、顧客を選ぶ権利は
自分にあると言い聞かせてください。

目の前にある小銭を捨てることで
長期的にみて安定した収入が
入ってくることはたくさんあります。

「私はあなたに売っても良いと判断する」

と常々思ってください。

選ばれるために
自分を下げる必要はいっさい
ありません。

商売とはお互いの条件が合致した時に
成立するものであり、
お互いが選ぶものなのです。

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今日のまとめ
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いい人を選ぶのは難しいが
面倒臭い人を回避することはできる。

商品を売る権利は、
あなたが持っているので
誰にでも売らない。

あなたの審査を突破した人だけが
商品を購入できる。

そんな視点でいくと
疲弊しませんよ。

はむはむ。