AIを使っても、稼げない人
田中祐一です。
最近、いろんなプロモーションの
売上アップ相談に入っています。
その中で、
何度も感じることがあります。
「これ、AIの使い方が
根本からずれてるな」
音声でも話しています。
↓
https://stand.fm/episodes/6a50fc68cabba51ecca9841e
売れないプロモーションほど、
AIをちゃかちゃか触って
「ああでもない、こうでもない」
とやっている。
でも、
そこじゃないんです。
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AIは0から1を
生み出せない
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まず前提です。
AIの価値は、
無から有を生むことでは
ありません。
「狙った制作物」があって、
それを早く形にする。
それがAIの価値です。
案は考えてくれる。
でも、
そこに熱意はあるのか。
見込み客の魂に
触れるものが
できているのか。
そこが抜けたまま
AIを触っても、
何も生まれない。
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「売れません」の
本当の原因
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「セールスが弱いからセールス代行を入れる」
「広告を変える」
みんなそう言います。
でも僕が一件ずつ
セールスを分析して、
シナリオを一文字ずつ
書き起こして読むと、
根本の骨子が
できていないんです。
シナリオのコアの部分。
見込み客が
勘違いしていることは何か。
新しく伝える概念は何か。
その概念を納得させる
素材はあるのか。
真の原因は何か?
それを腑に落とすための
社会的な材料はあるか?
新世界と旧世界の定義、
共通の敵は
バチッとはまっているか。
ここがボヤッとしている。
その状態で
「AIで仕組み化しました」
と言われても、
チャンチャラおかしい。
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AIを全部捨てて、
顧客と話せ
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これが僕の結論です。
売れているプロデューサーは
何をしているか。
セールスを一件ずつ見て、
顧客理解に努める。
現場に出て、
ペルソナと直接話す。
良いLPを100個並べて、
読み解いて、分解する。
他人のプロモーションの台本を
書き起こして、
「これはこういう心理トリガーだな」
と一言一句、意図を解析する。
この泥臭い作業が
めちゃくちゃ必要なんです。
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僕が起業1年目に
やっていたこと
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有名な人のセミナーセールスに
参加して、
その流れを全部書き起こす。
一件一件、
「こういう順番なんだ」
と理解する。
台本を分解する。
スピリチュアル案件を
何億も動かせたのは、
なぜか。
報酬ゼロでいいから、
と現場のセミナーに
出続けたからです。
そこで
「40代50代の女性は
こういう言葉に反応する」
その原理原則を
体に染み込ませた。
だから売れる案件が作れる。
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即毒ではなく、地読
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僕はこの作業を
「遅読」
と呼んでいます。
即効の逆です。
じっくり読み落とす。
しっかり鑑賞する。
音読する。
美術館でたくさんの作品を見て、
初めて美術を語れるように。
LPも、
売れている案件を100個読んで、
ディテールを見た瞬間に
「これは質が低い」
「これは質が高い」
と判断できるようになる。
その目がないと、
デザイナーが上げてきたものが
良いか悪いかすら
判断できないんです。
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現場を体験せよ。
AI触るな。
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プロデュース業の本質は、
コンテンツホルダーよりも
顧客を理解することです。
ペットフードを売るマーケターは、
犬小屋に入って、
四つ足で歩いて、
ペットフードの匂いを嗅ぐ。
そこまでやる。
コンテンツホルダーの
言葉にできない思い。
見込み客の
言葉にできない思い。
これを完全に原稿化して、
増幅する。
濃い原液を、
薄めるんじゃない。
濃いまま理解してもらうために、
切り口を考え、
順番を考え、
シナリオを組む。
これが仕事なんです。
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ディテールは、
人間がコントロールする
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小手先のセールステクニックを
「何を入れれば売れますか」
と探す。
でも、
そこに出会うまでのプロセス、
関係性、どの媒体から来たか。
そのストーリーが全部大事。
見るところ、考えるところが
ずれすぎている。
作業の効率化にAIを使うのは、
大いに結構です。
でも、
プロモーションのディテールは、
人間様がコントロール
しなきゃいけない。
コピーライティングに興味を持ち、
人に興味を持ち、
言葉一つひとつの丁寧さに
興味を持つ。
相手がどう感じるかを、
丁寧に丁寧に紡ぎ上げる。
それが僕たちの仕事です。
AIを触る前に、
まず顧客と向き合いましょう。
一緒に積み上げていきましょう。
田中祐一
PS
これは僕の
指導力不足でもあります。
売れるプロモーションのコアを
理解していただいていないから。
でも、
「ちょっと案件を解析した田中の方が
シナリオを理解している」
そんな状態で
良いのだろうか?
と自分で気づけないといけない。
基本動作がなっていないと、
どんなにAIを使っても
売れるものはできません。
地味だけど、
そこからです。










