コンテンツホルダーが消えゆく流れ
田中祐一です。
僕の周りのTwitter界隈で
色々出来事がありまして。
僕の視点も含めて
シェアしようかなと。
ことは、SNSローンチで有名な
「おさるさん」のローンチが
悪用されているという流れから・・・
そして、業界の流れを
あおんぼさんが解説してくれました。
それはこのツィートを
見てください。
↓
https://twitter.com/aonboaonbo/status/1642126088754327552
コンテンツ業界の
流れがよくわかるのではないでしょうか?
この発信を受けて
僕が思っていることをシェアしますね。
まじで上のTwitterから見ると
理解が繋がるかなと。
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2014年から「ローンチ」という業界にいますが
ここまで微細に情報業界のことを語ってくださり、
改めて勉強になりました。
ローンチをやり続けている身分としては、
今後の流れとして最有力なのは
実力のないホルダーから
脱落していく流れが想定されます。
決済の停止、集団訴訟、ホルダーの疲弊。
ホルダーとして最前線で活躍し続けるのは
意外と難しいのです。
なぜなら、お金が最優先事項で
ビジネスをしている人は、
クライアントとのやりとりが面倒になる傾向があり、
自分のスクールを続けることができません。
そしてプロモーターになったり
規模を縮小して年商1000万円くらいで
ビジネスをしながら自由を謳歌します。
歴史の流れから
こういうことが発生し続けるだろう
と想像します。
キャパの問題もありますが、
単価の問題もあります。
単価をあげると利益が向上しますが、
顧客の期待値も上がる。
その状態でクライアントを選ばず入会させ
さらにサービスの質も高くないのであれば
クレームになります。
これを食らうと精神的にきますし、
継続できません。
単価を上げなさい、とは基本的な指導方針です。
しかし、サポートと実力があまりに稚拙な場合は、
価格を下げた方がいい。とお伝えしています。
それは根底に長く続けて欲しいから。というのがありますね。
実力相応というのはあり、
お客さまに信頼され続けてこその商売なのです。
売り上げ報告!って派手でいいですよね。
「月商1000万円突破!」「億越えしました!」
僕も報告をもらって嬉しいです。
でも大切なのはローンチを使って
数年単位で事業を継続できるようになること。
一時的に儲けが出ても、運営体制が稚拙で、
顧客とハレーションが出て
沈没してしまうのでは意味がない。
ローンチで売り上げて50%。
その後、サービス提供によって
顧客が期待値を超えて100%なんです。
この原理原則を守って
商売してくれる人が増えたらいいなと。
ローンチは切れ味鋭い武器です。
そしていまだに売れ続ける
最強のマーケティング。
だからこそ、正しい思いを持った人
正しく使えるように・・・
僕のような発信者が
伝え続けなければいけない。
そう感じています。
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まぁ、あれよ。
顧客サポートちゃんとして
結果出していこうぜ!
ということです。