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プロデューサーのサポート範囲ってどこまで?

 2024/07/24 マーケティング
この記事は約 5 分で読めます。 124 Views

田中祐一です。

先日、懇親会でこんな質問をいただきました。

「田中さんがプロデューサー専属時代に
コンテンツホルダーの講座サポートは
していたのですか?」

と・・・

ふむ。
なかなか鋭い質問。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
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【田中祐一×中田りょうこ】
https://youtu.be/y8ofy1V2SFE

日稼ぐ系で累計5000万円も売れるって
すごいことよな。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

答えは「YES」

バックエンド運営のサポートは
していました。

でもお金をもらってやっていたわけじゃなく

「面白そうだから」
「やったほうがいいと思ったから」

とか単純に考えて
単純に遊びに行っていました。

単純に講座を運営しているときの
先生のこと知りたいし、
メルマガやレターを書くのだって
しれば知るほど簡単になるしね。

あとバックエンドの講座を
受付しながら学べるの楽しかったです。

・スピリチュアル
・心理学
・セールス

などのコンテンツは
プロデューサーしながら
学んでいました。

正直、遊びに行くだけだと邪魔なので
受付したり、受講生のお困りごとを聞いて
先生にお伝えしたり・・・

時には講座受講における
ご案内やサポート役をしたりしていました。

僕が企画して販売した
セールスの講座受講中に
プロダクトローンチを始めた
受講生がいて、、、

その時に先生じゃなくて
サポート役の僕がいろいろ
相談に乗っていたりしました(笑)

当時はセミナーとかはリアル開催が主流で
現場に人が必要だった、というのもあります。

きっと、そこで講座に参加している人からは
「いちスタッフ」
に見えていたでしょう。

そして、僕がプロデューサー3年目
2015年にPLCの前身であるローンチ講座を
はじめたのですが・・・

その時から基本、講座のサポートや
やらなくなっていきました。

いろんな案件を受講生の
プロデューサーに振っていったからです。

僕個人の意見とは

===============
プロデューサーが講座のサポートまで
やるかどうかはチームできめたらいい
===============

と思っていいます。

コンテンツホルダーが

「当たり前に商品提供までサポートしてもらえるんでしょ?」

というのは過度な期待だから
違うと思う。

なんだったらバックエンドの
会場運営だけじゃなくて、
スライド作成とかまでプロデューサーが
してくれると思っている人もいる。

あなたのコンテンツでしょうが!

とはいえ・・・

「売りさえすればあとは知らない」

というプロデューサーのスタイルも
違うとは思う。

応援できることは
やったほうがええしな、
とは思います。

目的によって
変わっていくんじゃないかな?

お互いに意見を擦り合わせて
どう関わるのか距離感をしっかり
決めるべきなんだよね。

僕はこういうときに
「正解」を求められるのは
嫌いなんですよね。

自分達で決めたらええがなと。

プロデューサー目線ですと
長期的にそのコンテンツを扱いたいのなら

他のプロモーターへのスイッチや
コンテンツホルダーがひとりでやる
とリスクを限定するために

参入障壁を高める目的で
バックエンドにも積極的に関わった方がいい。

でも、そうすると、他の案件をやれる数が
少なくなる。

1つのプロジェクトへの
コミット度合いを高めれば高めるほど
他のビジネスチャンスが失われる。

だから、プロジェクトによって

・バックエンドも手伝う人
・バックエンドはお任せして
困ったらサポートする

使い分けたっていい。

僕だって、正直そういうところはある。

コンテンツホルダー目線だと

・プロモーションはプロデューサー
・講座運営からリピート等が
自分の仕事

と割り切るのだって1つの戦略。

ローンチすればリストが
手に入るわけだしね。

また運命共同体として
一緒にやっていくのだってあり。

苦手なことだけ
手伝ってもらうスタイルもあり。

つまり、今後のチームの関係性に
大きく影響するから
しっかり話し合ったほうがええど。

というのが僕が伝えたいことなのだ。

もし、チーム体制に思い込みがあったのなら
それは修正したほうがいい。

それは話し合いしながら
最適な形を模索していくべきなのだ。

思い込みは選択肢を狭めます。
いろんなパターンを知ったほうがいいし
いろんなパターンを経験したほうがいいのです。

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ライター紹介 ライター一覧

田中 祐一

田中 祐一

1986年1月23日生まれ新潟県出身。
芝浦工業大学材料工学科卒業後、株式会社NTTデータに入社。意識高い系の彼女に安定企業で給料をもらう生活を馬鹿にされフラれた事がきっかけで起業の道を志す。
クライアントのプロダクトローンチを実践することで、年商300万円のクライアントが、30日で4000万円を売り上げている。
現在はエンジニアの経験を活かした、緻密なマーケティング・プロセスを設計し、爆発的に売り上げをあげるプロダクトローンチを武器にビジネスを展開。累計5億円以上の販売実績がある。ネット集客の専門家として全国の商工会議所で販売促進セミナーも開催している。

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