成約率50%超える話術
田中祐一です。
30万円以上の商品でも
広告リストからの個別相談で
成約率50%超える話術があります。
SPIN話法。
オンラインスクール販売に活かすことで、
販売未経験者でも植える。
Situation (状況質問)
Problem(問題質問)
Implication (示唆質問)
Need-payoff (解決質問)
この順番で質問していくことが重要。
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S:現状質問
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現在の状況を理解する質問。
ここで話を続けてもつまらないので
必要な情報が取得できたら
次に進む。
具体例:
・現在販売している商品は何?
・その価格は?
・なぜ、個別相談しようと思ったのか?
・顧客は誰か?
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P:問題質問
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顧客が抱えている課題を引き出すための質問。
質問しつづけると顧客が
ストレスを感じるので、雑談のように
引き出すことができたら良い。
具体例:
・今のビジネスでの問題点はどこか?
・今利用しているサービスで改善したいのはどこですか?
・一番時間がかかっているタスクは何ですか?
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I:示唆質問
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顧客自身の課題を解決する必要性に、
気づいてもらうための質問。
課題が明確になっても
結論を急ぐ必要はない。
具体例:
・全部自分ひとりで抱え込んで
負担がかかっていませんか?
・ターゲットが定まっていないまま
ビジネスは飛躍できそうですか?
・今通っている起業塾のノウハウで
あなたのゴールは期日までに
達成できそうですか?
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N:解決質問
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顧客を解決策に導き、
自社商品に積極的な関心を
持ってもらうことを目的とする。
顧客が解決策にたどり着く前に
自社商品を提案しないことでする。
顧客自身が解決策に気づくことで
”必要性と緊急度”がぐーんと
高くなる。
具体例:
コンセプトがあれば、
情報発信の精度と単価が
跳ね上がると思いませんか?
高単価商品が用意できれば
広告を使って自動化でき
利益も確保できませんか?
SNS発信をしなくても
ビジネスが仕組みになる
方法はなさそうですか?
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これが基本の流れだ。
これがしっかりハマって
顧客が自分の課題を整理できたとき
はじめて商品提案ができる。
僕が教えているプロダクトローンチの
セールスのベースはこれです。
有名な書籍なので読んだことは
あるかもしれませんね。
僕もここで解説していますし。
https://youtu.be/nQf-vRN88fc
セオリーを知ることは
とても重要です。
繰り返し練習して
ものにしましょう。
質問が上手な人は
やはり、売れる人なのです。