悪魔のコラージュ

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田中祐一です。

きっとこのメルマガを
読んでいる人は
ビジネスの仕組みづくりに
興味があると思う。

経営的な仕組みじゃなくて
ウェブマーケティングとしての仕組み。

LINEだったりメールだったりで
インターネットから売れる仕組みを
日々アップデートしているでしょう。

そんなあなたがハマってしまう”泥沼”
について解説していきます。

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どれが、正解なのかわからない。
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インターネットの世界では
いろんな人がいろんな仕組みで
ビジネスを展開しています。

・最初はLINEから始めるのか？
・メールだけでいいのか？
・フォームは何を使うのか？

その組み合わせは無限大です。

リサーチという名前で

・売れていそうな案件A
・売れていそうな案件B
・売れていそうな案件C

と調べていく・・・

「なるほど、メールアドレスを取得したあとに
　LINEを取得するのか？」

「あれ、こっちの案件では特典がついているけど
　あちらの案件では特典がついていないぞ？？？」

「LINEの登録のさせ方も全部違うぞ？？？」

・・・・

「一体、どれが正解なんだ！！！！怒」

そんな風に思ったことはありませんか？

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正解は存在しない
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あなたがビジネスを成長させていきたいのなら
実は「正解がある」と思うコト自体が
泥沼にハマることなのだ。

いまは、WEBマーケティングの仕組みの話でしたが
ビジネスのあらゆるシーンで当てはまります。

例えばセールス

・セールスは寄り添ったほうがいい
という人も言れば
・しっかり顧客に選ばせ、ときに突き放したほうがいい

という方もいます。

それは、その人達にとっての型であって
様々な背景があってできあがっているのです。

プロダクトローンチもそうです。

プロダクトローンチはコレ！

という正解があると思っている人がいますが
そんなものは存在しません。

日々進化しているし、実践者が
やってみようとテストしてみたことで
無限にやり方がかわっていきます。

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悪魔のコラージュ
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そこを理解せず

「必ず特定のやり方があるはず」

と思って、いろんな案件のいいところどりをする。

・フォームはこの案件
・LINEはこの案件
・特典はこの案件
・デザインはこの案件

いろんな案件のいいところどりを
しようとすると・・・

選択しなければいけないことが増えます。

どれを取り込むべきかめちゃくちゃ
迷うわけです。

そして出来上がったものは
大抵の場合あべこべ。

僕はこれを”悪魔のコラージュ”と呼んでいます。

大混乱の上、成果の出ないものが
作れられてしまいます。

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必要なのはオマージュ
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正解がないビジネス。
いち早くリリースして、反応を見るしかないのです。

「顧客が答えを知っている」

と僕は思っています。

成果を出す人たちは、正解を求めるのではなく
いち早くリリースして、数字をみて改善するのです。

構え、撃て、狙え！

これを合言葉に、100点の正解じゃなく
リリースして改善する、自分の成長にフォーカス
すべきなんです。

では、どううればいいのか？

答えは、複数の案件のいいところ取り
をするのはやめて・・・

誰か一人の案件を徹底的に
オマージュするんです。

パクリは文章をコピって使いますが・・・
オマージュは違います。

・システムの流れ
・マーケティングフロー
・WEBページの構造

そういった抽象的な概念を
すべてオマージュするのです。

1つの案件だけを徹底的に
オマージュすると決めると
ものすごく早く制作が進みます。

ウェブでの仕組みづくりに
時間がかかっている人の特徴は
複数の要素を複数のところから
取り入れようとすることなんです。

それはもうやめよう。

シンプルに取り入れる。

それが一番。

正解は顧客が知っている。
どのWEBの仕組みも正解はない。

なら、1つだけシンプルに
オマージュすると決めて行動する。

それがオンラインビジネスで
泥沼にはまらない方法なのです。

リサーチしすぎて混乱していたら
どれか1つだけを徹底的にオマージュする。

この原理原則に戻るようにしてください。

PS

MACのOSを新しくアップデートしたら
辞書登録がすべて吹っ飛んだ。

悲しいモルねぇ、、、

はむはむ