権威性とは？ダン・ケネディの一言

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from：田中祐一＠葬祭業専門スマホ集客コンサルタント
渋谷のカフェにて

ちょっと移動の隙間時間が出来たから
溜まっている書籍を読む・・・

僕がよく購入し読んでいる書籍は、
「マーケティング・コピーライティング」と
「葬儀・仏壇・墓石業界情報」の
２つです。

さて、普遍的なマーケティングスキルとして
僕はマーケティング・コピーライティングを学ぶことを
自分の中での重要事項として位置づけしています。

コピーライティングって
「モノを売る技術」です。

これ、本当に重要なスキルで
磨けば磨くほど自分に生かされていくわけです。

このコピーライティングを学ぶと
どの媒体でも自分のセールススキルが生かせる訳です。
うーん、素晴らしい。
しかも、時代によって陳腐化しないのが
すごくいいですよね。

僕が自分の持ちネタとして活用しているスマホ集客法は、
あと数年で一般的で陳腐化してしまう
可能性がありますからね。

そして、僕がコピーライティングを
学ぶときに参考にしている海外のおっちゃんが
います。

ダン・ケネディって人なんですけど、
この人はコピーライティングを副業で
１億円ほど稼いでいる人なんです。

すごい・・・

そして、このおっちゃんが
「あ、大事したほうがいい！」
と思える名言を言っていたので
是非ともシェアしたい。

コピーライティングだけに関係するわけでは
無いのですが。

「権威には気をつけろ。ただ、自分は権威になれ」

というもの。

どういう事かと言うと、、、

まず前半部分。
賢威の言っていることは、あなたのビジネスに
そのまま生かせない可能性があるから
きちんと背景情報を把握しなさいよ。

もう少しストレートに言うと、
賢威の言うことを鵜呑みにするなよ、
ということ。

例えば、ある業界で有名なマーケッターが

「facebookが儲かる！！」

と言った時に、そのマーケッターに
権威性があれば皆こぞって
facebookをやりますよね？

でも、その人が成功した要因には
背景情報があるんです。

例えば、業界情報、タイミングが良かった、
ターゲット設定が良かった等々。

成功するための要因は必ずあるんです。
でも、世間には要因が伝わらない。

facebookをやれば儲かる、
といった話だけがひとり歩きする。

結果、その背景を理解せずなんとなく
facebookを始めた人は結果が出ない。

だから、ノウハウを聞いた時は
権威の話だからとして鵜呑みにするのではなく、
その人の成功要因、成功思考、背景情報を
しっかり理解しないといけない。

ということです。

そして後半部分。

自分が権威になれば、
他の人は対して疑いもせずに
言うことを聞いてくれる。
ビジネスをうまく廻したいのならば、
自分の分野で権威と呼ばれる人になれ、
ということなんです。

先ほどのfacebookの例ですが、
権威性のある人が、これをやったほうがいい、
というとある一定層の方が、
何も考えずに賛同し、商品を購入してくれる。
ファン化にも近いと思う。

だからビジネスを行うなら権威性を
高めよということなんですね。

ダン・ケネディの言葉。
「権威には気をつけろ。ただ、自分は権威になれ」

ビジネスをやっていく上で、
とても重要な言葉だと思います。

売り手と買い手の関係も表している。
このような基本的な考えはしっかり
身につけて行動していきたいものです。

以上です。

PS
ダン・ケネディを知りたいならこの本がオススメ
http://123direct.info/tracking/af/916772/Du5yBfaa/

PPS
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