自己評価の高い人ほど仕事ができない?
田中祐一です。
働き方ブログを更新しました!
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自己評価の高い人ほど
仕事ができない?
採用面接をしてきた経験ですが
自己評価が高い人ほど、
法外な報酬を提示します。
支払われるべき報酬は
市場価値できまります。
どれだけ市場価値があるのか?
それは働いてみて
アウトプットしてしか
わかりません。
人と仕事をして
価値を与えてみて初めて
わかります。
作業で報酬は決まりません。
これだけの作業をしているのだから、
これだけもらえるだろう。。。
という考えには
その先の成長はありません。
ザ・リードの価値観には
===========
自分を成長させる
===========
というものがあります。
自分の成長にフォーカスすることで
結果的に報酬もついてくる。
というものです。
僕が仕事をするときは、
徹底的に与えるから報酬が
結果的についてくる、
と思っています。
【与え好きの法則】
というのがあります。
「何か得たいと思ったら、
先に相手が望むものを与えなさい」
ということです。
僕も常に意識しているし、
これがなくなったら僕は
市場から徹底することになります。
相手から何かもらわないと
行動できないのは僕たちザ・リードの
価値観ではありません。
徹底的にギブする。
ギブ・ギブ・ギブ!!
だから信頼関係が作れる。
だから報酬もあがる。
こういったことが
”普通の考え”です。
最優先すべきは
まず”成長”なのです。
ファイナンス的なことを伝えます。
起業は人に投資しているので、
もらっている金額の3倍は
利益を出していないと
起業は赤字になります。
つまり、赤字スタッフ。
もちろん、最初から
全員が期待の3倍働けることは
ありません。ともに成長しながら
活躍していく仲間ですから。
ただ、現実的な問題もあります。
大きな企業なら
赤字スタッフがいても
耐えられますが、僕らのような
弱小企業にはそんな余裕がありません。
・広告
・教育
・システム
人にはお金がかかります。
当然、企業は人であり、
投資し続ける想いはありますが、
それができるのは一人一人が
利益を出しているから。
支払われている金額の3倍以上の
価値を提供できていますか?
今一度、考えてみてください。
こういう構造を理解して
日々の行動を積み重ねていきましょう。
自分の成長にフォーカス。
そして仲間とともに成長です。
そしたら、必要なものは勝手に
ついてきます。
ではでは。
PS
ザ・リードで働くことに
興味のある方はこちら
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