売れてる起業家だけが知っている 「儲かるビジネスモデル」の設計図

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こんにちは、田中祐一です。

今日は多くの人が見落としている
ビジネスの基本中の基本について
お話ししたいと思います。

実はこれを知るだけで
月に100万円稼ぐのは
難しくなくなります。

僕がネットビジネスで成功できた
理由もここにあります。

なぜ、同じような商品なのに
ある人は年商数千万で頭打ちに
なってしまうのに

別の人は億を超えていけるのか？

その違いは「ビジネスモデル」の
設計にあるんです。

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集客商品と収益商品の違い
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多くの人が勘違いしているのが
「集客商品」と「収益商品」の
違いです。

一般的に言うと「集客商品」は
フロントエンドと呼ばれるもの。

そして「収益商品」は
バックエンドと呼ばれます。

「集客商品」は低価格で
手に取りやすく、払った以上の
圧倒的な価値があるものです。

僕の著書『地味な起業』や
『WEB集客を考えたら必ず読む本』
なども集客商品の一つです。

ここで1回お金を払ってもらうと
何が起こるか？

そう、信頼関係が生まれるんです。

この信頼関係があって初めて
次の「収益商品」の提案が
聞いてもらえるようになります。

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意外な真実
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ここで意外な真実をお伝えします。

「売りやすさ」で考えると
実は「収益商品」の方が
売りやすいんです。

なぜか？コンバージョン率の違い。

例えば「集客商品」は
アクセスの5％程度しか売れません。

しかし「収益商品」は
信頼関係ができた人に対して
50％くらい売れるんです。

単価は「集客商品」が低く
「収益商品」が高いのに
成約率は逆転している。

だから本当に難しいのは
「収益商品」を作ることではなく
いかに「集客商品」で人を
集められるかなんです。

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儲かるビジネスモデルの設計図
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具体的な数字で見てみましょう。

例えば月に広告費30万円を使い
500円で1リード獲得できるなら
600人のメールアドレスが集まります。

ここに2,980円の商品を提案し
20％が購入すると120人の購入。

売上は約36万円になりますが
広告費を引くと利益は6万円。

「集客商品」だけだと
ほとんど儲からないんです。

しかし、ここに30,000円の
「収益商品」を追加し、
購入者の10％が買うと
さらに36万円の売上が発生。

合計72万円の売上から広告費を
引くと、利益は42万円になります。

これが「マーケティングファネル」
の力です。

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成功事例
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面白い例を紹介します。

ある不動産会社は競合が多い
リフォーム市場で苦戦していました。

そこで彼らが「集客商品」として
始めたのが「庭の雑草を抜きます」
というニッチなサービス。

これ自体は8,000円程度の
儲からない仕事ですが
問い合わせが多かったんです。

庭の雑草を処理しながら
自然な流れでトイレやお風呂の
状態を確認し、リフォームの
提案につなげていく。

これで競合と比較されない状態で
「収益商品」を販売できるように
なりました。

他にも銀座の居酒屋が実は
専門家マッチングサイトの
「集客商品」だったり

保険の営業マンが経営者向けの
マラソンサークルを「集客商品」に
している例もあります。

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あなたのビジネスに活かす方法
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主催するビジネスコミュニティPLCでも
このビジネスモデルの設計が
成功の鍵だと教えています。

大切なのは「1万円投資したら
2万円になって戻ってくる」仕組みを
最初に設計すること。

SNSのテクニックより
「集客商品」と「収益商品」の
関係性を理解することが
はるかに重要です。

ぜひあなたも「集客商品」を
断る理由がないほど魅力的にし
そこから「収益商品」へと
スムーズに誘導する仕組みを
考えてみてください。

はむはむ