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結果に一喜一憂するな

 2020/11/10 マーケティング
この記事は約 4 分で読めます。 1,141 Views

田中祐一です。

さて、、、

===========
結果に一喜一憂するな
===========

ということを書きたいと思います。

受講生がプロモーションを
絶賛実施中です。

みんな行動量をあげて
頑張っています。

素晴らしい仲間たちです。

12月って仕込みをする人が多いから
必然的に11月はプロモーションが多いです。

その中には

・嬉しい成果の出る人
・残念だけど成果の出ない人

当然、出てきます。

「全てはテスト」です。

改善点を自分で見出して
何がよかったのか?
何が悪かったのか?

しっかり検証して前に進めていって欲しいです。

結果に、一喜一憂するのは
よくないですよ、ということ。

僕は、あまり

「いくら売り上がりました!」

という報告に、めちゃくちゃ敏感に
喜ぶタイプじゃないです。

Facebookを見ていると
受講生の売り上げが上がりました!!

という報告が並んでいます。

冷たいやつのように感じますが
そこには理由があります。

もちろん、嬉しいですよ。

「よっしゃああああ!」
とか「よくがんばったねぇぇぇ!」

とか思いますよ。

でも、でもですよ。

成果というのは行動の結果であり、
成果を完全にコントロールすることは
できないんですよね。

僕だってそうですよ。

採用したら1ヶ月で別れることに
なっちゃうことだってあるし、

ビジネスパートナーとは
プロジェクトを中止しなければ
いけないことはあるし。

自分が仕掛けたプロモーションが
さっぱり売れなかったり。

失敗したり、
結果がでなかったことは
日常茶飯事です。

僕が喜ぶのは

・考えていた仮説が
・当たっていたのか外れていたのか?
・それに気づき、次の道筋を考えることができる

ということに価値を感じます。

つまり、プロモーションで売れたことより
気づきや変化、成長に価値を感じるのです。

だから受講生には
たくさん行動してたくさんプロモーションして
たくさん失敗と成功を重ねて成長して欲しい。

そう願っています。

スパルタですよね。

世の中のほとんどの人は
100%成功することを願っています。

それを期待して、講座に参加します。

でも100%成功するかなんて
誰もわかりません。
何が成功なのかすらわからないんです。

繰り返しますが結果は
完全にはコントロールできません。

そこに一喜一憂するより
しっかり振り返りをして
次に向けて成長して欲しい。

もちろん、嬉しい報告には
一緒に喜び、ネガティブな報告には
一緒に悲しみますよ。

でも、それで終わって欲しくないのです。

感情はしっかり解放し
そして次に向けてクレバーに動く。

百発百中で全ての
プロモーションを当てることは
できません。

それこそ、初心者ならば
最初から当てることは
なお難しいでしょう。

だから、行動を通しての
気づきが最大化するような
そういう講座に僕はしていきたい。

結果を出させてなんぼという
コンサルもいますが、、、

僕はたまたまだし、
どんなにコンサルタントが頑張っても
結果を出すのは本人ですからね。

「全員で勝つ!」というのは
結果だけじゃなくて・・・

仲間と行動を遠して
全員で成長しこうぜ。

ということなのです。

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ライター紹介 ライター一覧

田中 祐一

田中 祐一

1986年1月23日生まれ新潟県出身。
芝浦工業大学材料工学科卒業後、株式会社NTTデータに入社。意識高い系の彼女に安定企業で給料をもらう生活を馬鹿にされフラれた事がきっかけで起業の道を志す。
クライアントのプロダクトローンチを実践することで、年商300万円のクライアントが、30日で4000万円を売り上げている。
現在はエンジニアの経験を活かした、緻密なマーケティング・プロセスを設計し、爆発的に売り上げをあげるプロダクトローンチを武器にビジネスを展開。累計5億円以上の販売実績がある。ネット集客の専門家として全国の商工会議所で販売促進セミナーも開催している。

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