年商10億円を阻む壁
田中祐一です。
昨日ですが、
年商10億円セミナーに
参加してきました。
なんか人のセミナーに
リアルで出るのって久しぶりで
楽しいです。
思ったのは俺のコミットの弱さかな。
ビジネスって経営者のマインドが
かなり大きくて、そこが腑抜けているなぁ。
と感じました。
さて、10億を阻む「壁」
の中に「複雑化」という項目がありました。
これはきっとあなたの
ビジネスの壁にもなっていると思うので
メルマガでシェアしていきますね。
事業が複雑になればなるほど
実はビジネスが伸びていきません。
僕の会社も結構複雑です。
だから毎日がてんやわんや。
だからビジネスが伸びていかない。
そういう側面があります。
Aという人に「あ」というサービスを提供し
Bという人に「い」というサービスを提供し
Cという人に「え」というサービスを提供し
気づいた時には何でも屋さんになっていた。
でも、この中でも1つだけに絞り込み
とことん売ることができれば・・・
ビジネスはシンプルになり
伸びていきます。
この複雑化で止まってしまうのは
年商が300万円だろうと、
年商が3億円だろうと、
変わりありません。
複雑になればなるほど、
顧客はあなたを何でも屋だと認識して
安売りを求めてきます。
シンプルな1点推し。
これができることで
結果的に他のサービスも
売れていきます。
まずはあなたの強烈な武器を
持つことで効率もあがり、
客単価も
上がっていきます。
僕も基本的には手を広げすぎてしまう
病気を持っているのでこれは
経営者としては失格でしょう。
僕も自分の「プロダクトローンチ実践講座」
はパッケージ化されていますが、、、
それ以外の商品はあまりパッケージ化
されていないように思えます。
パッケージ化されていない商品は
オーダーメイドな部分が増えて、
判断が難しくなったり改善するのが
難しくなります。
ここらへん、反省点だなと
思っています。
あなたも複雑化されたビジネスで
なかなか行動しづらい状態に
なっていませんか?
一度時間をとって
商品を見直してみるのも
よいかと思います。