田中祐一です。
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踊り場からの成長
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最近、
迷走中です。
会社の成長はちょうど踊り場に来ていて
同じやり方では成長しません。
ここ最近は年商ベースで
7億〜9億でフラフラしています。
いや、そもそも成長したいのか?
もし、本当に会社を組織化したいのなら
僕が講座や、コンサルティングをやっていては
いけないというのはわかっています。
経営にコミットしなければなりません。
でも、仲間と一緒に成長する
今のスタイルも好きなんです。
それが限界を作っているよな
とは感じたりします。
もしくは、もっと効率を高めて
小資本、高効率の経営をする判断も可能です。
売り上げを落とすってことですね。
固定費を下げることで
もっと社長として利益を
とることは可能だと思っています。
が、しかし。
それは面白いのか?
いや、面白くないよな。
今、著者として
マーケッターとして
プロデューサーとして
教育者として
どこに力を入れていくべきなのか?
本当に問われているなと
思っています。
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どうしたいよりも
どうありたいのか?
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新しい方向性にあたり
既存事業の収益も上げていかなければ
なりません。
関わってくださっている
仲間も絡んでいることです。
両利きの経営、という本もありますが、
新規の方向性を追いながら
既存事業も最大化させる。
というのが必要なのです。
収益を上げるということは
顧客に価値を提供し、
一緒に成長するものなのです。
いずれにせよ、自分の
”ミッション”
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
と向き合わなければなりません。
いわば、経営理念です。
ザ・リードが一体何の
ために存在するのか?
社長として方向性を
決めることは僕にしか
できません。
そして、それに必要な
仲間を集めて迷わず直進する。
ああ、キングダムの信みたいに
”天下の大将軍になる”
というわかりやすい命題が
あればいいのですが、
僕にはまだ見つかっていません。
僕が成長していく段階では
”全員で勝つ!”
でなりたっていました。
でも、これはコミュニティの
バリューとしてとても重要なのであり、
会社が何をするためのものか?
定める言葉ではないなと思っています。
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変わることと
変わらないこと
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でも、僕が目指しているのは
結局仲間達との成長であるのは
変わりありません。
関わってくださった方と
一緒に利益を分かち合っていく。
そのパイを広くしていく。
だからこそ、今は受講生との
共同事業を始めようとしていたり、
システム開発をして1年間
一見、遠回りしようとしています。
深く沈んでみるときも大事かなと。
変わらないことは
はっきりしています。
稼ぐだけじゃ面白くないし、
仲間と一緒に成長しながら
楽しいことがしていきたいなと。
今、プロダクトローンチの
専門家として日本でもっとも
ローンチを指導している
立場に近いのではないでしょうか?
少なくともトップグループには
入るとは思います。
これは本当にありがたいことだし、
僕自身が目指してきました。
でも、何より経営者として
今後も成長していくならば、
教育者として事業を
グロースさせていく必要があります。
事業を成長させる
→方向性に悩む
→事業を成長させる
→方向性に悩む
→事業を成長させる
→方向性に悩む
・・・
この繰り返し。
でも、自分を褒めたいなと思うのは
自分探しだけで行動しないわけではなく、
しっかり行動して結果を出し、
その上でまた方向に悩んでいること。
何も実績がないのに、
自分探しをしているのは
本当にもったいない。
だったら、方向は決まっているけど、
うまくできない人を手伝って
一緒に成長したらいい。
自分の方向性に迷った時には
スキルがあるから、突き進むことが
できます。
これが、僕からあなたへの
アドバイス。
これからも迷い続けますから、
立ち止まらずいきましょう。
僕も、結果を出しながら
悩み続けますね。
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