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実力以上の受講生を呼び込む方法

 2020/06/25 マーケティング
この記事は約 3 分で読めます。 869 Views

実力以上の受講生を呼び込む方法

田中祐一です。

昨日は僕の最上級講座
PP講座を開催していました。

成果報告はすごかった。

=============

・セラピスト養成:4400万円の売上
・コーチ養成:8000万円の売上
・スピリチュアル講座:5000万円の売上
・見込み客リスト7000人、説明会700人誘導
・自動化の仕組みを作った人
・10回目のローンチで最高益2200万円出した人
・PR講座で2300万円の売上
・スピリチュアル講座:
セミナー折り返しで3200万円の売上
・スピリチュアル講座;1800万円の売上
・声だけローンチ:1000万円
・ビジネス講座:740万円
・プロデュース案件、説明会完全満席

=============

などなど。

毎回補足しますが、
PP講座はもうレクチャーする
レベルの方達ではないので、
一緒に成長する考え方を
共有しているだけです。

つまり、僕の実力ではないということ。
というか僕よりマーケティング力が
ある人が多いわけです。

もう参加者の実力はトップクラスの
Webマーケターが多いので
みんなの話を聞くだけで勉強になります。

僕は何か成果報告できることが
あるのだろうか?

僕はコツコツ本を売っています(笑)

自分の実力以上の方が参加してくれるのって
楽しいことですよ。

===============
どうしたらレベルの高い参加者が集まるのか?
===============

まず、自分自身が実践し続けている
というのは当然のことです。

しかし、マインドセットも影響します。

実力ある人は
チャット上に在籍してても
全然参加してくれなかったりします(笑)

でも、それでいいんです。

自分より稼いでいる人が講座に来たり
コンサルを学びに来るときに緊張感を
感じたりすることありませんか?

僕はあります。

もし、あなたが実力者と仲良く
したいのであれば・・・

エゴは捨てて「学ぶ気持ち」
を持つことが大事だよなと
常に感じています。

講座のコンセプト次第ですが
全員で情報共有して全員で成長しよう。

というのが僕の考え方の
根底にあります。

先生と生徒、という考え方じゃなくて
同士というマインドセットをすることで
実力者に対してもフラットでいられます。

むしろ、僕も学ばせていただくことも
多いのです。

主催者なのに参加者に質問しまくったり(笑)

これは田中祐一的な成功法則です。

先生ポジションとして
ピリッとするのも成功法則。

僕はあんまり、白黒はっきりするのが
得意なタイプではないので
みんなで情報共有して進めていくタイプ。

自分の強みを生かして
講座運営するとそれが好きで
参加してくれる人が増えていきます。

先生と生徒と線引きするのではなく
境界線を曖昧にしてみるのも楽しいものです。

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ライター紹介 ライター一覧

田中 祐一

田中 祐一

1986年1月23日生まれ新潟県出身。
芝浦工業大学材料工学科卒業後、株式会社NTTデータに入社。意識高い系の彼女に安定企業で給料をもらう生活を馬鹿にされフラれた事がきっかけで起業の道を志す。
クライアントのプロダクトローンチを実践することで、年商300万円のクライアントが、30日で4000万円を売り上げている。
現在はエンジニアの経験を活かした、緻密なマーケティング・プロセスを設計し、爆発的に売り上げをあげるプロダクトローンチを武器にビジネスを展開。累計5億円以上の販売実績がある。ネット集客の専門家として全国の商工会議所で販売促進セミナーも開催している。

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