見込客の3つのレベルをご存知ですか?
田中祐一です。
さて、、、
大阪⇒名古屋を移動しています。
ソフィア先生の全国セミナーの
サポートをしています。
昨日はメンターの北野さんと
セミナー会場が隣でした。
そして、、、
今も新幹線で同じ車両で
一緒に名古屋に向かっています。
不思議な関係です。
僕はマーケティングの師匠を
北野さんとしています。
プロダクトローンチをはじめ、
根本的なマーケティングの考え方を
学びました。
じゃあ、北野さんと同じことを
やっているのかというと違います。
最近の北野さんは
コーチ・コンサルの枠を超えて、
ビジネスオーナーへの道を
歩んでいます。
必然的に、ビジネス規模が大きく
経験のある人を相手にする場合が
多くなっています。
僕がメインでサポートしているのは
年商300万円~1000万円の起業家。
もしくはこれから起業していきたい!
起業準備の方。
または年商3000万円を目指す、
プロデューサー。
この2つをメイン講座としています。
たまに、プロデュースを行いますね。
だから北野さんとは
全然違うビジネスをしています。
「誰を顧客としてビジネスをするのか?」
によって、一見似たような
差別化しづらいノウハウだったとしても、
全く違うコンセプト担ってしまう訳です。
だから、、、
誰を相手にターゲットにするのか?
これは非常に重要なんです。
見込客には3つのフェーズがあります。
1)悩んでいる
2)悩んでいて、行動している
3)悩んでいて、すでに同業の商品を買ったことがある
ぶっちゃけて、③ のほうが
商品を購入する可能性は高いわけですね。
だから、お客様を魅了する
わしづかみコンセプトを作る時は、
なるべく ③ の人が
具体的に悩んでいること、
解決できないことを
しっかり提示することで、、、
きちんと反応してくれます。
「差別化」とか「ポジショニング」とか
難しく考える前に、まずは見込客の
ビリーフ(信じていること)を丸裸にして、
きちんと理解すれば自然と売れるのです。
さて、、、少しだけ告知になりますが、
ごくごく少人数で、”わしづかみコンセプト”
を構築するための濃縮したエッセンスを
行うためのシークレットセミナーを
11月のどこかで開催しようと思っています。
1会場5名までの、
シークレットセミナー。
作った資料について
僕がアドバイス、公開添削して
書き換えてしまう、、、
という非常に価値の高いセミナーを
募集しようと思ってます。
興味のある人には
アンケートを取ってみたいと
思っています。
もうすぐ募集しますので
楽しみにしていてくださいね。
追伸:
MacのOSを最新にしてから
僕が愛用しているMindjetという
マインドマップのアプリが使えなく
なってしまった。
悲しいです。
むむむ。