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相手の時間を奪わない方法

 2023/03/18 マーケティング
この記事は約 5 分で読めます。 215 Views

田中祐一です。

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チャットで相手の時間を奪わない方法
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について話します。

僕は、1人で稼ぐより
みんなで稼いだほうがいいと思っています。

それぞれが得意なことに
集中できるし、単純におもしろいよね。

そうなると難しくなるのが
チームコミュニケーション。

自宅で働くリモートワークは
チャットで優れたコミュニケーションを
しないと生産性があがらない。

で、意識するべきは
自分の生産性ではありません。
チーム全体の生産性があがる
コミュニケーションです。

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込み入った話はチャットではしない
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チームメンバーがいるチャットでは
複雑な事情の話は極力避ける。

これが喜ばれるコミュニケーションです。

例えば・・・

・一緒に働いていて気持ちよくない。改善したい。
・お金の契約について条件を提示したい。
・契約内容について突っ込みたい

とか、そういう他の人が見ていて
「え!」と思うことや、、、

返信するときに、情報が足りないと
「どう返せばいいか悩んでしまう・・・」

ということは、オンラインの
文章で聞かないでほしいのです。

なんでもかんでも
チャットで質問したり、
条件提示するのは違うと思うのです。

相手が返しづらいことって、
1日悩んでどう返信するか
迷っていることもあるんですよね。

それって、文章の出し手が
受け手の時間を奪っている。

という見方もできます。

だから、ややこしいことや、
ネガティブなことほど、チャットではなく
Zoomや電話、つまり会話を通して
伝えるのが重要ということです。

場合によっては対面コミュニケーション
ですね。

僕はそういった思いやりがないと
世の中のリモートワークの生産性って
あがらないんじゃないなかと思っています。

リアルで顔を合わせている
チームじゃないかなら、
そこらへんのさじ加減、
気を使って欲しいなと思います。

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ダメな対面コミュニケーション依頼
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このテーマを伝えるときに
ぜーーーったいに取り上げようと
思っていたことがありました。

名付けて

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相談があります問題
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チャットやメールで

「相談があるのですがお時間よろしいですか?」

と送ってくる人がいます。

これ、まじでやめてください。
法律で禁止して欲しい。

要件を書いて欲しい。

「ぶっちゃけ、何の用なん?」

と考えてしまう。

あとで時間取るとなると

「あの件かな?この件かな?」

と脳のメモリーがとられてしまう。

いざ、話してみると

「そんなん5分で解決するやん!」

というものだったり。

こちらに負荷がかかる依頼の仕方なので
まずは要件をちゃんと文章にして下さいね。

そして、落とし所を決めるために
ミーティングをするというのが
気持ちいのいい流れです。

あなたの相談は
知らない間に相手に
負荷をかけることがある。

悪気がなくても。

ある日、人々が幸せに暮らしていた村がありました。
村の中心には大きな時計塔が建っており、
毎日正確な時間を告げてくれました。

しかし、ある日突然、時計塔にとてもわがままな鳥が現れました。
その鳥は毎日、時計塔の時計の針をずらして、
人々の時間を奪っていきました。

人々は何度も時計を修理しようとしましたが、
鳥はどんなに直してもまたすぐに壊してしまいました。

村の人々は次第にイライラし、ストレスを感じ始めました。
彼らは自分たちの予定やスケジュールを守ることができず、
大切な時間を失ってしまったのです。

鳥が現れてからは、村の人々の生活は
とても不便になってしまいました。

このように、相手の時間を奪う行為は、
他人にとって非常に迷惑であり、ストレスや不便を引き起こす
可能性があるということです。

私たちはお互いの時間を尊重し、
大切に扱うことが大切です。

そうなんよ・・・

人と話をしていて
ストレスを与えないって
ほんま大事!

自分を客観視しようぜ。

PS

4月から子供がインターの
プリスクールに通うことになります。

ライブカメラで、園内の様子が
見えるんだってさ。

仕事しながら見続けよう。
ぐへへ。

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