お悩みコレクターになり、行動促進させる方法
田中祐一です。
1月に1回のグループコンサルティング
に行ってきました。
そこでは、マーケティングの
基礎から長期的な視野を展望に
入れたプランまでしっかり
構築するとことです。
自分のポジショニングを
定めて商品コンセプトを
決めていくことです。
商品コンセプトの
発想点は
「誰の”不”に着目するか」
不とは
「やりたい!なのに、◯◯だからできていない!」
という欲求の事を言います。
結婚したい!でも、出来ない!
いい大学に合格したい!でも、出来ない!
ネットから集客したい!でも、出来ない!
世の中には色んな”不”
つまり悩みが存在します。
ここでの重要な事は
「ノウハウコレクターになるな。
あなたの業界の悩みコレクターになれ!」
ということです。
結局、人が行動する心理は
2つしかありません。
・欲求を求めるか
・痛みを解決するか
一般的には痛みを回避するほうが
行動欲求が高いと言えます。
有名な事例を出すと・・・
(1)
あなたが寝ている深夜2時に
電話がかかってきました。
なんじゃぁ!と思い
電話に出てみると・・・
「大変です!あなたの車庫に
泥棒が入ってあなたの愛車が
今まさに盗まれそうになっています!」
という内容でした。
(2)
あなたが寝ている深夜2時に
電話がかかってきました。
なんじゃぁ!と思い
電話に出てみると・・・
「おめでとうございます!
抽選の結果、車が1代あたりました!
お渡しするためには
今スグ取りにくることが条件です。」
という内容でした。
さて、、、
あなたはどっちが行動しやすい?
もちろん(1)ですよね?
人間の行動心理は
何かを解決するために
行動しやすいです。
だから、あなたが商品を
作るときに問題解決で
商品を作るほうが販売しやすいのです。
・アンケート
・無料スカイプ
・お茶会に参加する
何でも構いません。
悩みコレクターになりましょう。