マーケティングしてる?していない?
田中祐一です。
当然ですが、
連続おこもり中です。
今日は個人コンサルが
あったのですが、、、
すっかり予定を忘れてしまいました。
あはははは。
チャット、FBでメッセージが
来まくっていて、、、
「おおお!忘れてた!」
と驚きました。
すいません、、、
ちょっと仕事に集中すると
ダメですね。
しっかりとスケジュールを把握して
動かないとです。
さて、今日の相談は
「理想のお客様を引き寄せたい」
というご相談でした。
受講生は過去に数回
プロダクトローンチを実施して
数百万円は売り上げるものの、、、
もっと「がっつりビジネスをやりたい」
そういうお客様を引き寄せたいという
ご相談でした。
・コンセプト?
・導線?
・シナリオ?
・集客?
一体何を変えるべきなのでしょうか?
僕が今回の受講生のパターンで
変更したのは「商品設計」でした。
見込み客が学びたくなるような
商品のプログラムに変えること。
ここを見落としている人は
意外と多いのです。
リード>コンセプト>オファー>コピー
という順番で売り上げに対する
影響度が関係していきます。
でも、その人の案件は
しっかりリードも取れていたし、
コンセプトも対象の見込み客を
設定できていた。
となると商品オファーとコピーが
問題だよなぁ。
ということになります。
確かに、ビジネスをしたい人が
学びたくなるようなカリキュラム
ではなかった。
だからそこをてこ入れしました。
当然、商品が変われば、
伝えるメッセージも変わる。
だから、それに合わせて
動画シナリオを組んでみることを
提案しました。
やってみないとわからん。
やってみないとわからないけど、
実行することで「テスト結果」が
得られるので「やってみよう!」
ということになりました。
ここで言いたいことは
============
影響箇所を適切に見極める
============
ということの重要さ。
1つ1つのマーケティングの
パーツを見極めていきます。
見込み客がどのように思うか?
見込み客がどのように感じるか?
もはや想像力です。
マーケティングを勉強できていない
もしくは活かせていない人は
問題点の見極めができません。
なんとなーく売ってみて
なんとなーく売れなかった。
それでは成長はありません。
どこのフェーズに問題点が
あったのか・・・
整理し、見極める。
そのためには数値にする!
というスキルがめちゃくちゃ
重要なんです。
自分のマーケティングの仕組みの
中でどこが問題点か見極める、
そのための目を養いましょう。
もし、数値化するような状態でないならば
まだマーケティングすらできていないので
そこは仕組みを作らないとですね。
PS
マーケティングってさ、
終わりがないよね。
だって、一度売れたって
もっとこういうお客様に来て欲しい。
そんな風にアイデアが湧いてくるから。
売れても終わりがない。
だからさ、マーケティングって
面白いのよ。
ここと向き合える人は
売れていく人になれますね。