おっさんの勝ち方
こんにちは、田中祐一です。
今日は「おっさんの勝ち方」について
お話ししていきたいと思います。
5年ぶりくらいに、三浦孝偉さんと
お食事にいく機会があったんです。
原宿で焼肉でした。
孝偉さんは2.3万人のYouTubeチャンネルを
持つラグビー系コンテンツホルダーで、
ビジネスの発信もされている
素敵なダンディーお兄さんです。
(めちゃ身長がデカい!)
昔から孝偉さんの
情報発信が好きで
単発セミナーとか
参加していました。
著者も二冊出していて、
僕はお食事の前に
「SNSはキーワードが9割」
https://amzn.to/4flcnku
を読んでお会いしました。
話が盛り上がったのが
「俺らおっさんはSNSマジで伸びないよね」
という話題でした。
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SNSの現実
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正直、田中はコンテンツビジネスでは
それなりに実績のある方です。
年間50ローンチを行い、
年商10億超え。
でも、僕のようなおじさんがどれだけ
正論をかざしたところで
同じ内容を話しても、
20代のキレイな女性が話した方が
伸びます。
SNSはビジュアル勝負。
な部分ありますね。
だから、SNSがうまくいかずに悩んでいる方
僕も同じですからお気になさらず。
さて、それでも気になるところ、
本当の価値って
何なんでしょうか?
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現実的な勝ち方
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例えば、、、
僕がTikTokなどSNSを始めても
インフルエンサーには
絶対になれません。
地味で平凡な普通のおじさんが
人気者になるはずがない。
でも、フォロワー数が激少でも
SNSから年間500万から1000万の
売上が上がれば十分じゃないですか?
フォロワーじゃないんです。
メイン商品が3ヶ月に1人成約すれば
それでいい。
そういう現実的な目標設定が
大切なんです。
どんなにキッズが
「全然このアカウント伸びてねぇじゃん!」
と言われても気にしない。
しっかり集客につながり
売り上げになればそれでOKなのです。
だから、周りが何を言おうが関係ない
自分だけのゴールを定める
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
のが重要です。
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挑戦者であり続ける
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誰かのアカウントをパクって
無難にやるだけじゃ
面白くない。
僕はパリピ孔明のコスプレで
TikTokをやるつもりです(笑)
先日のクルージングの衣装
好評でしたし。
恥ずかしさは当然ありますが、
何より目立つこと、
またチャレンジすることが
周りにいい影響を与えることを
知っているからです。
おじさんだって
チャレンジしたっていいじゃない。
「全てはテスト」なのよ。
挑戦者でいることを
やめた瞬間に、
発信者として終わっていく。
そう思うからです。
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インパクトの重要性
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実績だけでは心をつかめない。
それが現実です。
だから面白いアイデアも
出てくるわけです。
やるかわわかりませんが・・・
例えば、ドバイ移住後は
「砂漠系YouTuber」なんて
どうでしょう?(笑)
背景全部”砂漠”で撮影。
「今から2時間で
コンテンツビジネスを完全攻略します。
実は僕、太陽にやられて死にそうなので
5時間分のノウハウを1時間に圧縮して
お伝えしますね!」
なんて(笑)
まぁ、今の発信者に
砂漠で撮影している人はいないから
インパクトありますよね。
まず見てもらう。
そこから信用してもらう。
命の危険がありますから
やらないとは思いますが
そんな選択肢だってありえます。
全ては妄想から始まる。
そして実践する人は
1%もいない。
おじさんが勝つためには
現実的な勝ち筋を定めて
走り切ることが重要なのです。
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プロデュース業という選択肢
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とはいえ、前にでるのが
つらい、という地味なおじさんも
いるでしょう。
僕も「地味」「平凡」がウリですので
気持ちはわかります。
コンテンツホルダーとしての
活動が難しい方は、
プロデュース業に力を入れるのも
一つの手段です。
僕自身も元々プロデューサー
上がりですからね。
裏方になれば
SNSに向いている人を
伸ばしてあげればいいのです。
理想はホルダーとプロデューサー
両方できることですが、
自分に合う道を見つけるのも
才能の一つです。
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まとめ:おっさんの勝ち方3か条
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1. 勝ち方の定義を明確にする
2. 客観的に自分の落としどころを
見極める
3. プロデュースも含めて
勝てる戦略で挑む
これが私の考える
「おっさんの勝ち方」です。
客観的な視点を持ちながら
適切に自分を見極めていく。
それが本当の意味での勝ち方
なのかもしれませんね。
そんなことを焼肉食いながら
議論していました。
PS
海外移住って聞くと
「寂しくなるなー」
って言われたんですよ、
でも、孝偉さんとあったの
5年ぶりでそれまでほぼ交流ないんですよね。
不思議な感覚です。
僕は軽く考えているんでしょうね。
フラッといってくるみたいな。
新潟の両親は心配しているので
「1年だけフラッと言ってくるわ!」
ってやさしい嘘ついています。
あと中東ってだけで
戦争が怖いとも言っていました。
田舎の人の理解ってそんなものよね。
今日は例外ですが、
基本受講生以外にあうことがないので
別にドバイに行っても変わらないとは
思うのよね。
僕は自分の知的好奇心に従って
行動するのみですわ!