プロデューサーvs.コンテンツホルダー – あなたに合った道はどっち?
田中祐一です。
僕はチーム型プロダクトローンチを
指導しているのですが、、、
「プロデューサー vs.
コンテンツホルダー」
どっちが向いている?
これについて、僕なりの見解を
お伝えしていこうと思います。
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大前提
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プロダクトローンチは本来、
1人でできるんです。
SNSで集客できる時代になり
AIの登場で効率も上がった。
でも、なぜか多くの人が思い込んで
いる。
「プロデューサー・プロモーターがいないと
ローンチできない」と。
これは大きな誤解です。
1人でもできます。
でも戦略的に
チームを組んでいくというのは
ありです。
その中でどんなキャリアを
描いていくのか?
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4つのタイプ
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まず4つのキャリアで
整理してみます。
1. 純粋なコンテンツホルダータイプ
特徴:グレーなことを白だと
言い切れる力がある
強み:独自の世界観、言葉を
紡ぎ出す能力
アドバイス:プロデューサーに
憧れるのは時間の無駄。
セルフプロデュースに集中しよう
講座でもプロデューサーに憧れる
人がいますが、、、
ホルダーができる人は
そこに集中するのが良いかと考えます。
2. コンテンツホルダー
→プロデューサー転向可能タイプ
特徴:1人でローンチを経験している
でも、自分のコンテンツがすごいとは
思っていない。一歩引いて見てる。
例:塩川P、夏海P、スモーリーPなど
彼女らはもともとホルダーとして
ローンチをやっていた。
3. 純粋なプロデューサータイプ
特徴:会社員期間が長い、
No2雑用的な働き方の経験があると強い
僕の「地味な起業」に共感できる人は
向いている。
4. プロデューサー
→コンテンツホルダー転向可能タイプ
特徴:プロデュース業務と
コンテンツホルダーを両立
非常に器用でないと難しい
でも、実現できると幅が広がって
ビジネスとしての安定度が高い
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重要な視点
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自分の本当の才能に気づいていない
可能性があります。
プロデューサー志望でも純粋な
コンテンツホルダーとしての素質が
あるかも。
逆もあり得ます。
成功の鍵は「自分を知ること」
これは非常に重要です。
「全てはテスト」
なんでやってみないと
わからないんですよね。
一見遠回りに見えて
新しい経験をしたことで
見える世界が広がる事例は
たくさんありますよ。
無駄じゃないんだな。
ホルダーの人は
プロデューサーをやると
労力の割にキャッシュが低い
と思う人は多い。
積み上げづらいしね。
プロデューサーの人が
コンテンツホルダーをやると
人によっては「そこまで情熱ないかも」
とか「顧客サポートしんどい」
と感じる人もいる。
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プロデューサー→
コンテンツホルダーの方へ
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自分のコンテンツも販売を検討して
みてはどうでしょうか。
数千円から数万円の買い切り系教材
など、収入源の多様化につながります。
高額商品だとしんどいけど
プロモーターが販売した
Noteとか面白いです。
僕もよく買いますし、
お小遣い稼ぎにはなるのでは。
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最後に
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どの道を選んでも、PLCコミュニティ
は全力でサポートしています。
「全員で勝つ!」を
推進するコミュニティなので。
僕の価値観は
いろいろ経験したい思考。
だからいろんなキャリアにチャレンジするし
いろんなファネルも作ってみたい。
みんなで一緒にチャレンジしていきましょう。
PS
先週末家族でバリ島に行っていました。
子供もプールが大好きで
ずっとプールでぷかぷか。
俺はシナリオを作っては
動画撮影、インスタリール、
動画広告。
本当に観光も何もせず
のんびり過ごしました。
今週から頑張ります。