プロデューサーの見える世界
田中です。
プロデューサーというのは
起業家の裏方としてサポートしながら
大きな戦略を実行する軍略化でもあり
泥臭い仕事もする実務家でもあります。
この働き方は大きなチャンスがあり
実績、経験がない
ゼロ・プロデューサー起業
することも可能なんですよね。
商品がなくても活躍できるけど
正直学びは一生続くジャンルです。
誰かをサポートしたい。
そういう思いがなければ
続きません。
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プロデューサーの見える世界
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『ローンチ講座』の
受講生によく聞かれる質問No.1は、
『どうすれば、田中さんのような
ビジネスの発想ができるのですか?』
と聞かれます。
ここの説明は・・・難しい部分があります。
(すいません)
受講生から見ると、
おもしろいアイデアが次々に
出てきているようです。
もちろん、百発百中で売れるか?
といったらそうではありません。
でも、確かにその思考にたどり着く
までのスピードが速いのです。
そこで、考えられる習慣、
思考をピックアップすると・・・
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クライアントの話を疑う
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思考の幅、、、という
抽象的な話になってしまいます・・・。
僕達のように
人のコンテンツをヒットさせるために
必要なのは
『クライアントの話を鵜呑みにしない』
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ことが重要です。
なぜなら、クライアントの話から
創っていくと、クライアントの脳の中にある
限界でしか商品コンセプトを作れないからです。
だから、僕はクライアントの話を
統合的に咀嚼し、より見込客のほしい未来
のために、クライアントにとって
難しいようなテーマを作って渡すことがあります。
期待しているからこそ、
話を鵜呑みにせずその先の
未来を描くようにします。
クライアントの話の中にある
本質を掴めば、あとはコンセプトに
合わせて商品を作るだけなのです。
なのでクライアントの話を聞きながら、
マーケットにある売れるコンセプトと
照らしあわせて答えを出していきます。
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世の中の常識を疑う
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結局、人のビリーフ(信じていること)
を破壊すると、興味を引くことができます。
だから、僕は常に世の中の
常識を壊せないだろうか?
そういう視点でものを見ます。
実は、世の中にはそういう商品が
売れています。
自分の中の『常識フィルター』
これが曲者なので、これを
意図的に外せたら面白い
アイデアがわんさか出てきます。
・書かずにうまくなる文章術
・立ち食いフランス料理
・スイングすることなく上達するテニス講座
・喋らず上達するボイスレッスン
まぁ、キリがありませんが
『逆説商品』
を作ると見込客の目をひくことが
できますよね。
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他社事例のストック
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常に他社のプロモーションや
事例をストックしていきます。
もちろん、暗記しているわけではありませんが、
『あ、これおもしろいな』
と思ったら、潜在意識にお願いして
ストックしていきます。
僕は変な趣味をもっていて
この2年間の業界のプロモーションの
ページをコツコツ集めてきました。
まぁ、最近は集める数も
減っていますが・・・
このホームページの主張は何か?
もっとも伝えたいポイントは何か?
体の中にインストールして
一部としています。
僕はコツコツやって来ましたが、
あなたもただ、興味をもって
プロダクトローンチに参加するのではなく、
これは何が強調ポイントなのか?
そう、買い手でなく売りてとして
の視点をもって物事をみていくと、
自分が商品を売る時に発想が
広がりますよ。
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まとめ
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僕はプロデューサーとしての
視点でビジネスが成り立っています。
ただの、しがないサラリーマンSE
(人生経験は皆無ですよ)
ですが、僕もできるようになりましたから、
あなたもなれます。
日々の意識を売り手側として
変換してください。
それが大きな変化につながります。