成果の出る講座、でない講座
田中祐一です。
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成果の出る講座、でない講座
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最近やっていた個別相談でこんな
不安を言っていただきました。
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過去に似たような講座に参加したが
成果がでない不満を持っている方が多く
そういう声を聞くのが嫌だった
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僕自身はこういう成果のでない講座には
参加したことがないし、
仮にしたとしても
成果を上げることにコミットし
耳に入らないほどに行動すると思う。
正直、ビジネスにおいて
「環境」の重要性は
語るまでもない。
よく「2:8の法則」と言われる。
成果を出すのは2割
成果が出ないのが8割
これって本当?
ただの主催者の言い訳ではない?
2割が成果を出すのは
正直、どの講座でも当然でしょう。
一般的な講座で成果が出せない8割のうち
全員とは言わないが全体の6割は
一般的な能力を持っているし普通に成果を上げる。
これはそんなにハードルの高いことじゃない。
全員が成功できるように
考えていくのが講座主催者ではあるまいか?
つまり、全体の8割以上が
満足のいく成果を出す。
そんなことは、講座主催者の
考え方と仕組み1つをとって
十分に可能なんです。
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延長保証による弊害
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さて、僕が相談に乗った方は
「稼げなかったらサポート延長」
であまり良い思いをしなかったらしい。
なぜかというと、
稼げずにサポート延長した人だらけ
だったからと。
それは恐ろしい。
ローンチ講座もサポート延長精度は
あるが、2022年に100人以上入塾した中で
その制度を使ったのは1名のみ。
そして、その方も先日
月商100万円は突破済みだ。
これは、何か根本的な
見落としがあるのかもしれない。
なぜ、一般的な講座は
成果を出すことができないのか?
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甲子園常連校に入る意味
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鍵は、どれくらい
レベルの高い講座になっているか?
というのが重要だ。
初心者しかいないチームは
誰も抜け出すことができない。
その講座に参加している人の
基本的なレベルが高ければ高いほど
初心者も引っ張られ、行動量が
あがっていく。
そりゃあそうだ。
ミラーニューロンが
成功の鍵を握る。
モノマネ細胞を指しているが
それだけ起業家として素晴らしい
「あり方」「行動」「基準」を
みていれば、、、
自然とそれを真似をするのが人間だ。
成果がでない平凡な環境では
それを真似するのが普通になるし
ガンガン稼いでいる人がいる
環境ではあなたもそちら側(成果を出す側)
に寄っていく。
実績のあるコミュニティなのか?
成果を上げ続けているコミュニティなのか?
それによってあなたの行動レベルの引き上げが
遺伝子レベルで影響を受けるのだ。
弱小野球部に入部するのか?
甲子園常連校に入るのか?
多くの人は、無駄に自己肯定感が低いので
手厚いサポートがある「弱小チーム」に
入ってしまう。
これは勿体無いことだ。
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30人以上は余裕でお客様の声あるよな?
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自分の生徒が成果を出して一人前。
自分の生徒の生徒が成果を出して一丁前。
ということで、孫クライアントまで
成果が出ているか見届けるのは
1つのチェックポイントだ。
また、お客様の声の数も重要だ。
正直、セールスレターに書くのなら
3人〜5人いれば十分だろう。
しかし、それが更新され続けているか。
成果が出続けているか?
そんな部分も重要になる。
このような「グレートな環境」と
「一般的な環境」の違いもわからずに
勝手に不安にならないでほしい。
世の中には成果を出すのが
当たり前の環境があるのだ。
そこが楽に結果を出しているか?
というと違う。
甲子園常連校は、それは厳しいでしょうし
トレーニング量は多いでしょう。
だからこそ、それと向き合う覚悟が必要。
僕がこの業界で危惧しているのは
1対1でサポートが熱いからと言って
自分より上の人たちに囲まれない
そんな悲しい選択をしないでほしい。
ということがあるんだよ。
これ、マジで思っている。
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良い環境の数は少ない。見誤るなよ
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この世の中、本気でクライアントと
向き合っている人は少ない。
いい環境ほど、自分が頑張らないといけない。
仕事を与える、成功を与える。
そんな生ぬるい環境ほど、
手厚い洗礼が待っていることもある。
だから環境選ぶはよく考えるべき。
ただ、今までのあなたがうまくいかなかったとして
これからのあなたがうまくいかないとは
イコールにならない。
大切なのは、「これからの努力」
「ビジネスの方向性」そして
「成果の出る環境」これらの掛け算だから。
今までが結果が出なかったから動向というのは
過去の自分のことを棚に上げての言い訳にすぎない。
言い訳をする余地がないほど
すでに参加者がぐいぐい行動している
環境に入るべきなのだ。
それがビジネスで成果を上げていくための
最短ルートなんじゃないかな。
環境選びは本当によく考えたほうがいいよ。