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本当にそれが問題?

 2022/03/12 マーケティング
この記事は約 3 分で読めます。 723 Views

田中祐一です。

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コンサルタントと受講者のズレ
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多くの人がビジネス構築で
間違えてしまうポイントがあります。

単価の高い商品を売った方がいい。

これって聞いたことありませんか?

確かに正解でもあります。
でも不正解でもあります。

僕に相談にきた
受講生がいってきました。

「田中のさんのコンサルで
業界よりは高い価格で商品を
売れるようになりました」

「でも、これ以上売るとなると
体がももたいない」

「もっと単価をあげたいけど、
それで売れるか不安」

とのこと。

おそらく、オファーをしっかり
見直せば、さらに高い金額で
売れるとは思います。

でも、問題はそこではないのですね。

「お客様を増やせない商品サポート体制」
「顧客のLTVが低いこと」

これが問題なのです。

でも、その方は「どうすれば単価を高くできるか?」

という視点でした。

商品単価とLTVは
似ているようで全然違います。

ビジネスは要素が複雑に絡み合っています。

そういうときに、ビジネスを
より強くするのは弱点の改善。

いわばボトルネックを改善すること。

実は、その方は短期的に売上を
上げたいから単価を高くしようとしています。

ですが、僕個人的に思うのは
短期的に売上を高くしようとして
無理な設計をすると、必ず崩れます。

脆いんですよね。

顧客との関係を強化して
長期的にLTVを高める設計、

つまりお金をいただきつづけることが
できないと、新規集客!新規集客!

となって苦しくなります。

大抵、忙しくて、
時間がない、苦しい。

という人は、一度商品を
販売した後は無料でフォローし続ける。

ということやっています。

これはお客様に対しても
お金をもらっていないので
責任のあるサポートができません。

だから無責任ではあると
思うんですよね。

あなたは、サービス提供後も
無料で顧客サポートしていませんか?

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集客がビジネスの課題ではない
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人数を一度でしっかり受け入れられる
ためのグループワーク&動画サポートの導入。

そして、卒業後の継続クラスで
しっかりとお金をもらう設計。

ここを考えてもらいました。

おそらく、もっと楽をしながら
年商3000万円はいけるはずです。

自分のビジネスの問題点を
客観的に考えて、適切な施策を打つ。

これができれば、売り上げアップは
そんなに難しいことではありません。

本当の問題点を見極めましょうね!

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お客様の声紹介
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ライター紹介 ライター一覧

田中 祐一

田中 祐一

1986年1月23日生まれ新潟県出身。
芝浦工業大学材料工学科卒業後、株式会社NTTデータに入社。意識高い系の彼女に安定企業で給料をもらう生活を馬鹿にされフラれた事がきっかけで起業の道を志す。
クライアントのプロダクトローンチを実践することで、年商300万円のクライアントが、30日で4000万円を売り上げている。
現在はエンジニアの経験を活かした、緻密なマーケティング・プロセスを設計し、爆発的に売り上げをあげるプロダクトローンチを武器にビジネスを展開。累計5億円以上の販売実績がある。ネット集客の専門家として全国の商工会議所で販売促進セミナーも開催している。

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