ギャップは最高のチップ
田中祐一です。
昨日は、信用情報でしか
入ることのできない場所で
シークレットセミナーです。
お金を積んだからといって
参加できる場所ではないので
主催者には感謝です。
そこでは不動産投資と
スクール事業での成功者の
軌跡について話していただきました。
特にギャップに残った話が
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ギャップは最高のチップ
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という部分です。
同じコンテンツを教えていても
それがターゲットが変われば
めっちゃお金になるということ。
よく考えたら
「地味な起業」もギャップで
攻めているのです。
これを構造的に
理解している人は強い。
SNSの使い方や、
動画の編集というのは
実は10代、20代にとっては
造作のない作業です。
つまり、その方法を
10代、20代に教えても
悩んでいないのでビジネスに
なりません。
でも40代、50代の起業家だったり、
さらには60代、70代の大社長
だったら
・名刺の整理
・秘書業務
・スケジュール調整
・SNSの使い方
・動画の編集
というのは、お金を払ってでも
やってもらいたいことなんです。
もちろん、年齢だけの
フィルタリングでは弱いですね。
・年齢
×
・ITに弱い
×
・ネットマーケティングをやりたい。
これが組み合わさることで
会社員でもできる普通の仕事が
お金に変わるんですね。
この知識のギャップが
あればあるほどお金が
チャージできます。
誰に売るのか?
というのは本当に大事です。
「地味な起業」というのは
会社員だったら誰でもできる
平凡なスキルが、
起業家だったら誰でもできない、
非凡なスキルに生まれ変わる。
そういう世の中の歪みを
ついた合理的な手法なんですよ。
こんなスキルで稼げるわけがない
とamazonレビューに書かれていますが、
実際に、この平凡スキルで
稼いでいる人はいるわけです。
僕の受講生では会社員をしながら
月に30万円〜100万円を稼ぐ人もいます。
ようは正しく情報を
理解できるか。
もっと原理原則に基づいて
「なぜ、こメソッドが稼げるのか?」
ちゃんと語れるほどに
理解しているかが大事になります。
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ギャップは最高のチップ
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うまくギャップを見つけられる人は
自分が仮に平凡だとしても
非凡な存在になれます。
あなたが見つけた
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