絶望感

• Tweet

• Tweet

田中祐一です。

最近、新しい施策を打とうと
思っていて、友人が作った
キャンペーンページをもらいました。

その施策はズバリ言うと

「インタラクティブ動画」

というジャンルです。

「なんじゃ、そりゃ？」

という感じですよね。

説明が難しいので、
僕のキャンペーンができあがったら
ご連絡しますね。

簡単に説明すると、、、

選択肢に応じて
分岐する動画です。

で！

その友人の動画をみて
真似しようかなーと思ったら・・・

もう動画、というレベルじゃなくて。

「作品」

だったのですよね。

ただの作品じゃないのよ。

神・作品。

ここまでレベルの高い
プロモーション動画って
作れるんや！

きっと練り込みまくって
改善しまくって
作り上げて一品なんだな。

と芸術品のオーラをみました。

1つ1つの作り込みの
仕上げ具体に驚愕です。

まぁ、この違い、
ワイくらいプロモ動画を
研究していないと
気付けないやろけどな。

とにかく！
すっごいクオリティでした。

同時に、激しい絶望感を
感じました。

なぜか？

正直、自分はこのレベルまで
構築できないな・・・

と実力の差を感じたからです。

こんな絶望感は
いつ以来やろ、、、

ダイの大冒険で
大魔王の放った呪文が
メラゾーマじゃなくて
メラだった時？

ドラゴンボールで
悟空が身を挺してセルと
自爆したにも関わらず
セルがパワーアップして
地球に帰ってきた時？

スラムダンク山王河田兄が
「そのパターンも知ってる」と
ゴリの必殺技を初見で止めた時？

（あんなに練習したのに・・・）

と、きっと30代〜40代の
男性にしかわからない例えを
出しつつも、、、、

ほんまに衝撃だったのです。

どうしたら俺もあんな
プロモーション作れるかな？

とモヤモヤしながら寝ようとしたら
案の定寝不足になったw

絶望を感じるというのは
いいことです。

相手の実力を高くかっているわけですし
そのギャップを真摯に捉えるのは
成長の証だからです。

誰かの試作を聴いた時に
ワクワクすることってあるじゃないですか？

僕もたくさんあります。

これやったら反応取れそうだな。
これやったらどうなるかな？

人の説明を聞いて
ワクワクするということは
「自分にもできる」

と潜在意識レベルでは
そう思っているわけです。

だから、説明会や
プロモーションでワクワクしたなら
それは、実は自分はできると
思っている本心なんですよね。

しかし、絶望とは
また別の感情で。

「まじかああああ、無理！」

というのは、思考停止して
「どうにかやってやろう！」
という考え方がなくなってしまう。

だから、冷静にギャップを抽出し
改善していく必要があるんですよね。

絶望もワクワクも全て
成長のチャンスなんですわ。

今日はそんなこんなで
寝不足なので、とにかく
テンションで書いたメルマガを
出しちゃうわけです。

ほんま、いいプロモーションは
同業他社を絶望に落としやるんやな。

すっごい動画でした。

そりゃあ○億円も
売れるわけよ。

なんか肝が１つじゃなくて
１００の改善をやって
１０しか当たらなくて、
それをもう１０回繰り返した
キラキラ輝く作品なのでした。

もし、凹むことがあっても
それは成長のチャンスです。

ともに成長していきましょう。

PS

そのプロモ動画、
お見せはできませんが
僕を絶望に追いやった
天才のことは紹介できます。

最近ツイッター始めたみたい。

フォローしといて損はないぜ。
https://twitter.com/CaptainHaku

はむはむ。