遠慮はいらんぜ!
田中祐一です。
さて、、、
たまのたまーーーーーーーにしかやらない
僕のTwitter
→ https://twitter.com/tanakayuc
でこんなことを
呟きました。
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遠慮ばかりして、伝えたいことも伝えられない人は人生を変えることはできません。
誰々がこう言ってたから、、、とか他人を材料に使わないで。言い訳に聞こえます。
私はこうしたいんや!あなたのわがままな思いが人を巻き込み動かしていく。裏方の人でも、いうべきところは自分を出していい。
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ということ。
よく、あるあるなのは
コンテンツホルダーと
プロデューサーで
世界観が噛み合わないことがあります。
もっと感覚的に表現したいのに
やけにロジカルだな。
文章的だな。
とか。
こういうときに本人に言うのを
遠慮してしまい・・・
周りがこう言っているから
変えて欲しい・・・
みたいな遠巻きな
コミュニケーションを
する人がいらっしゃいます。
僕のプロデューサーとしての経験上、
やはり先生の世界観を大事にしたい。
だから、周りがどうこうというより
先生が何を大事にしているのか
しっかり伝えて欲しい。
と思う。
他人をネタにして言われると
なんだか、信頼してくれているのかな?
と思っています。
しっかり腰を据えてコミュニケーション
してほしいとは思うのです。
もちろん、言い方には
配慮が必要ですけどね。
行為そのものよりも
一人の人間として
向き合っているのか?
ということが大事だよなぁ
と本質的なことに
落ち着くのですが。
コンテンツホルダーの先生は
譲れないことや変えて欲しい部分が
あったら言って欲しいのです。
ただ、そこが売り上げが
下がるようなポイントなら
プロデューサーも引き下がれない
でしょうけどね。
こうやって考えてみると
実は難しい線引きが
ありますね。
でも、あなたの言葉で
お願いしてみないと・・・
何事も変わらないのも事実。
遠慮をしていると
チームで働くことって
できないですよ。
まぁ空気は読む必要は
ありますが(爆)
書いていたらズバッとしたものじゃなくて
最後はバランスというなんとも不甲斐ない
内容になってしまった。
でも、でも・・・
いうべきことは
いうべきなのです。