1. TOP
  2. 迷走中です。それでも成果を上げねばならん。

迷走中です。それでも成果を上げねばならん。

 2019/11/21 マーケティング
この記事は約 3 分で読めます。 1,198 Views

田中祐一です。

最近、
迷走中です。

会社の成長はちょうど踊り場に来ていて
同じやり方では成長しません。

いや、成長したいのか?

ということも
真剣に考えねばなりません。

正直、売り上げを落とし、
固定費を下げることで
もっと社長として利益を
とることは可能だと思っています。

が、しかし。

それは面白いのか?
いや、面白くないよな。

今、著者として
マーケッターとして
プロデューサーとして
教育者として

どこに力を入れていくべきなのか?

本当に問われているなと
思っています。

新しい方向性にあたり
既存事業の収益も上げていかなければ
なりません。

関わってくださっている
仲間も絡んでいることです。

両利きの経営、という本もありますが、
新規の方向性を追いながら
既存事業も最大化させる。

というのが必要なのです。

収益を上げるということは
顧客に価値を提供し、
一緒に成長するものなのです。

いずれにせよ、
この1ヶ月は自分の

”ミッション”
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

と向き合わなければなりません。

いわば、経営理念です。

ザ・リードが一体何の
ために存在するのか?

社長として方向性を
決めることは僕にしか
できません。

そして、それに必要な
仲間を集めて迷わず直進する。

ああ、キングダムの信みたいに
”天下の大将軍になる”

というわかりやすい命題が
あればいいのですが、
僕にはまだ見つかっていません。

僕が成長していく段階では
”全員で勝つ!”

でなりたっていました。

でも、これはコミュニティの
バリューとしてとても重要なのであり、

会社が何をするためのものか?
定める言葉ではないなと思っています。

会社の方向性の再定義

は12月の最重要課題だなと
思っています。

稼ぐだけじゃ面白くないし、
仲間と一緒に成長しながら
楽しいことがしていきたいなと。

今、プロダクトローンチの
専門家として日本で一番
ローンチを指導している立場にいます。

これは本当にありがたいことだし、
僕自身が目指してきました。

でも、何より経営者として
今後も成長していくならば、

教育者として事業を
グロースさせていく必要があります。

事業を成長させる
→方向性に悩む
→事業を成長させる
→方向性に悩む
→事業を成長させる
→方向性に悩む
・・・

この繰り返し。

でも、自分を褒めたいなと思うのは
自分探しだけで行動しないわけではなく、

しっかり行動して結果を出し、
その上でまた方向に悩んでいること。

何も実績がないのに、
自分探しをしているのは
本当にもったいない。

だったら、方向は決まっているけど、
うまくできない人を手伝って
一緒に成長したらいい。

自分の方向性に迷った時には
スキルがあるから、突き進むことが
できます。

これが、僕からあなたへの
アドバイス。

これからも迷い続けますから、
立ち止まらずいきましょう。

僕も、結果を出しながら
悩み続けますね。

\ SNSでシェアしよう! /

田中祐一公式ブログの注目記事を受け取ろう

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

田中祐一公式ブログの人気記事をお届けします。

  • 気に入ったらブックマーク! このエントリーをはてなブックマークに追加
  • フォローしよう!

ライター紹介 ライター一覧

田中 祐一

田中 祐一

1986年1月23日生まれ新潟県出身。
芝浦工業大学材料工学科卒業後、株式会社NTTデータに入社。意識高い系の彼女に安定企業で給料をもらう生活を馬鹿にされフラれた事がきっかけで起業の道を志す。
クライアントのプロダクトローンチを実践することで、年商300万円のクライアントが、30日で4000万円を売り上げている。
現在はエンジニアの経験を活かした、緻密なマーケティング・プロセスを設計し、爆発的に売り上げをあげるプロダクトローンチを武器にビジネスを展開。累計5億円以上の販売実績がある。ネット集客の専門家として全国の商工会議所で販売促進セミナーも開催している。

この人が書いた記事  記事一覧

  • なぜあなたの動画はつまらんのか

  • 2024-2025年のビジネストレンド分析

  • 抽象と具体:コンテンツの反応を高める極意

  • Meta広告 vs YouTube広告

関連記事

  • プロデューサーになり月収700万円になった!

  • 1億がなんぼのもんじゃい

  • ゴールのないマラソンで離脱しない方法

  • 習慣の力

  • 「この本を読め、バカ!」と言ってやりたい。

  • 【11日まで】PP2024、続々とエントリーされています