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ビジネスはプロデューサーの時代になりました

 2019/06/20 マーケティング
この記事は約 4 分で読めます。 963 Views

田中祐一です。

今回はですね

ビジネスはプロデューサーの時代
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
について
お伝えしていきたいと思います。

動画でも詳しく解説しました。
=================

【ビジネスはプロデューサーの時代
になりました】


5分03秒
=================

これからの時代AIによって消えていく
仕事があるわけです。

単純作業は失われていき
その中でどういう職業が
生き残れるのか?

今回は「プロデューサー」という
働き方が非常に求められていることを
お伝えしていきたいと思います。

僕もプロデューサーを名乗っています。

プロデューサーとは

・誰かの商品を売る

・商品が売れるように企画する

・商品の販売促進をする

といったプロデュースをする人
「商品を送り出す仕事」です。

例えると

秋元康さんはAKB48のプロデュースを
するプロデューサー

と言うと分かりやすいですね。

いろいろなものがプロデュースの
対象になりますが

僕はやっぱり「人のプロデュース」
が好きでやっています。

今後10年間無くならない仕事として
プロデューサーが取り上げられて
います。

それはなぜかというと、、、

現代は、世の中にモノが溢れていて
「機能的にこれが足りないのが無い」
時代なんです。

昔は洗濯機とか冷蔵庫とかに
こういう機能が足りないとか
こういう機能が欲しい時代でした。

しかし今は必要な機能は足りすぎて
溢れている。

するとどうなるか?

次は「こだわりの時代」にシフト
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
してくるわけです。

「俺はこういうのが好き」

「俺はこういうふうにありたい」

など、消費者にそういうこだわりが
あって、商品の機能では勝負に
ならなくて

世界観で勝負する時代
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

になってきてるんですよ。

だからアップル社の製品は
「デザインが好きだから買う」

こだわりや、熱狂的ポイントで買う
と思います。

そういう時にプロデューサーは
どうするかというと

=================

見込み客が持っている
潜在的なニーズを見つけ出す。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
「あったらいいな」と
思ってないことを見つけ出して
提案する

=================

AIは、そういったクリエイティブな
提案ができないんです。

AIは統計的に導き出したり
決められたパターンを実行 することは
できますが

人々の心を読んで
「こういうのがあったら面白くね?」
という情熱的なトリガーで

商品をプロデュースすることは
できないんですよ。

だからプロデュースは
これからも長く続けられるし

僕はこれからもプロデュース力を
磨いていきたいと思っています。

プロデュースの仕事を掘り下げると
ただ単に売るだけとか企画をするだけ
じゃないんです。

自分が扱う商品、人、物の
存在価値や新しい価値を
「意味づけ」してあげること
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

「この商品はこういう人のために
存在してるんだよ」と

意味づけしてあげること。

それ自体がプロデュースなんですよ。

これから先、いろんな職業や
働き方、生き方が激動の時代に
なっていきます。

それでも人々の心を読んで

「こういうのがあったら
絶対に面白いよね!」

と提案して
新しい意味を「意味づけ」できる
プロデュースという働き方は

これからめちゃめちゃ求められていく
というわけです。

僕の会社はこれからもっと
そういったプロデュースができる人を
育てていきたいと思っています。

是非動画も見てください。
↓  ↓  ↓

ではでは。

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ライター紹介 ライター一覧

田中 祐一

田中 祐一

1986年1月23日生まれ新潟県出身。
芝浦工業大学材料工学科卒業後、株式会社NTTデータに入社。意識高い系の彼女に安定企業で給料をもらう生活を馬鹿にされフラれた事がきっかけで起業の道を志す。
クライアントのプロダクトローンチを実践することで、年商300万円のクライアントが、30日で4000万円を売り上げている。
現在はエンジニアの経験を活かした、緻密なマーケティング・プロセスを設計し、爆発的に売り上げをあげるプロダクトローンチを武器にビジネスを展開。累計5億円以上の販売実績がある。ネット集客の専門家として全国の商工会議所で販売促進セミナーも開催している。

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