成約率が上がる提案の方法
今日はですね
成約率が上がる提案の方法
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
について
お伝えしていきたいと思います。
動画でも詳しく解説しました。
=================
『成約率が上がる提案の方法』
2分46秒
=================
動画はシンガポールの
マリーナベイ・サンズの前から
お送りしています。
そのマリーナベイ・サンズで
朝食をとっていた時に
思ったのが
今まで見てきた中で料理の種類が
世界最高レベルで多かったんです。
僕も消費者として嬉しいことだし
ホテルも提供できてすごくいいんです。
けれども何が起きたかというと
「何を食べればいいのか
わからなくなってしまった!」
あれもこれもよさそう
中華・洋食・和食、あとそれから、、、
種類が多すぎて全く選べなくなって
しまったんです。
これって顧客からは確かに
喜ばれるんですけど
起業家としてセールスをするときには
微妙な戦略だったりするわけです。
「オファーは絞れ」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
というのはビジネスの鉄則です。
昔あった新聞広告の話です。
腕時計が9種類掲載されている広告を
たった1種類だけの広告に変えたところ
9種類の売り上げ合計額よりも
1種類だけの広告の売り上げが上回った。
これが
「オファー(商品)は絞れ」という理由です。
僕たちが
セミナーとかコンサルティングで
=================
何かを提案するときには
なるべく数が少ない方が
成約率が上がります。
=================
つまりお客様を迷わせない。
あれもできます
これもできます
と言ってセールスしても
お客様は
「どれをやればいいのか分からない」
それで成約率が下がる現象が発生します。
あなたはセールスをするときに
1個か2個の提案にしないと
お客様は頭の中で迷って
機会損失してしまいます。
そういう理由で
ぜひ「オファーは絞る」
これを徹底していただければ
と思います。
ではでは。