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なぜ、チーム型ビジネスがいいのか?

 2023/03/16 マーケティング
この記事は約 5 分で読めます。 292 Views

田中祐一です。

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なぜ、チーム型ビジネスがいいのか?
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今まで、100チーム以上の
レベシェア案件をやってきたからこそ
感じることがあります。

多くの人が
・仕組み化
・組織化
を考えるタイミングがある。

・楽をしたい
・自分がいなくても回る仕組みが欲しい

など考えてしまう。

「そうじゃない!」と思うかもしれないが
潜在意識レベルでどう考えているかは
嘘をつくことはできない。

ただ、それを実現したいのなら
全て「システム」で実現したほうがいい。

人間というのは関われば関わるほど
コミュニケーションリスクが高まる。

面倒だと思うことは増え、
本来ラクしたいだけなのに
任せっぱなしだとトラブルが増える。

人に一方的に依存することは
幸せにつながるとは限らないのです。

戦闘経験値が抜群にある
僕だっていまだにいいチームを作ることは
試行錯誤しているし、

それでも失敗して
プロジェクトが解散することはある。
(コミュニケーションだけじゃなくて
 売り上げの問題もあるのだが)

大事な考え方を忘れてはいけない。

目指すべきは一方的な依存ではなく
共依存状態です。

==============
1人なら早く行ける
みんなとなら遠くへ行ける
==============

そう、チームとは仲間の想いと
パワーを結晶化させて
より遠くにいくための手段なのだ。

なのに、ひとり起業家や
フリーランスは「楽に考えすぎている」
傾向があるのです。

遠くに行くことは楽じゃない。
でも楽しいことではある。

つまり、チームにより困難や
成長痛を楽しめる。

そんな考え方がチーム型ビジネスを
するときに求められる
マインドセットなのです。

「全員で勝つ!」って
ときに心苦しい。

一見、いい言葉のように聞こえるけど
皆が泥臭く行動する先に
その言葉の意味が輝きだす。

関わる人全員がギブの精神で
楽をせず、苦難を楽しんでいく
あり方がもとめられるのです。

・初めてのチーム型プロダクトローンチも
・初めて秘書を入れてローンチした時も
・初めてライターを外部に依頼した時も
・初めてディレクターを入れた時も
・初めて広告チームが参加した時も
・初めてセールスチームが参加した時も
・初めてプロデューサーを任せた時も

楽になることなんかなかった。

むしろ責任は増え、次々にくる相談は
重いものになり、難易度は上がり続け
それでも期待に応えるために
人一倍のハードワークをやり続けた。

だからこそ今がある。
だからこそ、ありがたいことに
こうやって長文の文章を読んでもらえる
覇気文を書くことができるんです。

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今一歩泥臭くあれ
===============

もし、あなたがチーム型ビジネスで
大きく飛躍したい、次のレベルにいきたいのなら
できるアドバイスは一つ。

「チームで一番泥臭くあれ。」

これは単純に損をしなさい、
ハードワークをしなさい。

という意味ではありません。

このマインドを持った人たちが
集まったチームは、本当に素晴らしい
パフォーマンスが発揮できて
チーム型ビジネスの面白さに到達できます。

仲間と一緒に成長することって楽しいよね。

一緒にローンチで走り抜けた思い出
辛かったことが多いけど笑えるよね。
あの時がターニングポイントだったよね。

そう笑えるのは、誰もがやりきった
チームだけなのです。

そして、この言葉は何よりも
僕に必要な言葉なのです。

一度売れてしまうと、
ふとしたときにわがままになったり
手伝ってくれる人の気持ちを軽んじてしまったり
まだまだ人間としての至らなさが
表面に出てしまうことがあるのです。

これでは信用が地に落ちる。

だから

僕が誰よりも泥臭く
頑張らないといけないし、
相手の行動に不満をいうより
自分の行動を持って
チーム全体の基準を高めたい。

売れたコンテンツホルダーや
プロデューサーが見放されてしまうのは
この「誰よりも泥臭く」という意志が
薄れてしまう時なのです。

そうやって解散していく
プロジェクトを何個も見てきました。

やはり、僕は仲間と一緒に
成長したいし、
もっと遠くの世界を見てみたい。

将来何がやりたいとかではなく
仲間との成長を続けたいのです。

大きな目標や使命なんて
ビジネスには必要ないですね。

今、目の前にいる人に貢献していく
喜びを忘れないようにしたいですね。

それがチーム型ビジネスの醍醐味だし、
苦難を乗り越えた先にある世界なのです。

楽をしたい。

そう思うのなら
人と組まないほうがおすすめなのです。

はむはむ。

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ライター紹介 ライター一覧

田中 祐一

田中 祐一

1986年1月23日生まれ新潟県出身。
芝浦工業大学材料工学科卒業後、株式会社NTTデータに入社。意識高い系の彼女に安定企業で給料をもらう生活を馬鹿にされフラれた事がきっかけで起業の道を志す。
クライアントのプロダクトローンチを実践することで、年商300万円のクライアントが、30日で4000万円を売り上げている。
現在はエンジニアの経験を活かした、緻密なマーケティング・プロセスを設計し、爆発的に売り上げをあげるプロダクトローンチを武器にビジネスを展開。累計5億円以上の販売実績がある。ネット集客の専門家として全国の商工会議所で販売促進セミナーも開催している。

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