おお、神よ。
田中祐一です。
先日は、
魔法の9マス出版術の講座にて
KADOKAWAの伊藤編集長に
お越しいただき、、、
勉強会を開催しました。
シリーズ累計20万部の「神メンタル」
をはじめとする素晴らしい視点と
編集実績をお持ちの方です。
伊藤編集長が手がける
Facebookグループもあります。
気軽に参加できるので
のぞいてみてください。
センスがよくなる良書読解
https://www.facebook.com/groups/excellent.books.reading/
で、その中で面白かった話。
神・メンタルはどうやって
生まれたのか?
と僕のほうで質問してみました。
実は
「AKBの神セブンの影響もあり
ずーっと”神”というキーワードを使いたかった」
と伊藤編集長。
そのときに、もともと樺沢紫苑さんの
”神・時間術”という本があり
その担当編集の連絡先を調べて
「私も”神”を書籍に使いたいがよろしいでしょうか?」
とメールをしたそうです。
その時の編集者からの返信が
「神はみんなのためにあるので
ぜひ、使ってください。」
と神返信を(爆)
それがあって、神を使って
「科学的に強い心を育てる」
というコンセプトから
「神メンタル」
が生まれたとのことです。
面白いエピソードですよね。
僕がこのときに、すごいよなぁ
と思ったのが
文言について利用していいか確認している
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
というのがさすがだなと思いました。
僕たちWEBマーケティングの
世界にいると、人のページの文言を
使ってしまうことってあると思います。
でも、僕もビジネス駆け出しのころは
結構そこがわかっていなくて
ご迷惑をおかけしたこともありました。
最近も社内メンバーの集客ページをみて
「これは流石にパクリでは?」
となって作り直すこともあります。
伊藤編集長のように
「使わせてください」
って素直にお願いしたら
そんなに問題にならないのでしょう。
そういう仁義を通すという
対応を普通にされていることに
ビジネス意識の高さを感じました。
僕の場合は、オマージュしたい場合は
その人の講座に入って、お金を払って
オマージュをすることもあります。
業界に味方を作り続けるような
ビジネスをしていかないと
だよなぁって、思いました。
仲間が増えていくような
ビジネスをしていきましょうね^^