売れる「お客様の声」の書き方
プロダクトローンチと
仲間づくりの専門家
田中祐一です。
今日はですね、
売れる「お客様の声」の書き方
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について
話していきたいと思います。
動画でも詳しく解説しました。
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『売上につながる
お客様の声の書き方』
3分55秒
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多くの
コーチ・コンサル・セラピストの方が
セールスに
これまで商品を購入してくださった
「お客様の声」が大事
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と分かっているのに
その活用方法が分かってないんです。
お客様の声って何で必要なのか?
それは、
「見込み客を安心させるため」
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に必要なんです。
だから僕たちは、お客様を安心させて、
「この販売者の方はいい人だな」
と思ってもらうために
お客様の声を使うべきなんです。
そのときに僕が注意している
ポイントをお伝えします。
まず1つ目のポイントは
「ビフォーアフター」
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お客様のビフォーがどんな状態で
アフターがどのように変化したのか
これは、
・数値的な変化と
・感情的な変化を
必ずセットで書く。
僕のような
WEBマーケティングの世界だと
「売上が何倍になりました」
「3ヶ月間で1000万円稼げました」
などと、言えますが、
そう表現できないジャンルの場合
例えば、心理学の商品とかは
「元々こういう状態でしたが、
変化が起きてこうなりました」
というふうに、心理面のことを
しっかりお伝えしていくのが
いいんじゃないかと思います。
ポイント2つめ。
「様々なバリエーションを用意する」
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似たようなお客様の声を並べると、
それと同じタイプの人にしか
訴求できないんです。
お客様の声っていうのは、
見込み客へのセールスレター
であり、セールスページなのです。
だから多くのタイプの見込み客を
集めるためにいろんなタイプの
お客様の声
Aさん、Bさん、Cさんと
いろんな欲求を持ってる人を
バラバラに分ける必要があるわけです。
これをすることが大事。
ポイント3つめ。
「何でこの商品を買ったのか」
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あなたの商品を購入したきっかけ
これを書く。
「こういう悩みがあったから
講座に参加しました」とか、
きっかけもお客様の声に盛り込む
これが大事です。
ポイント4つ目
「顔写真を載せる」
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お客様の声を読んでいる見込み客は、
ほとんどそれを信じていません。
実際の声だったとしても
「どうせ嘘でしょ」と思っています。
そういう意味でちゃんと顔写真を出す。
出来るなら、
講師とのツーショットで撮ったり、
手書きの文字で体験文を載せる。
こうして信用を高めることを
やっていかないといけないわけです。
写真とか、成果が出たデータを
ちゃんと誠実にみせることで
見込み客に安心してもらって
「やっぱりこの販売者の方は
信用できそうだから購入しよう」
と思ってもらいましょう。
この4つのポイントを是非とも
取り入れていただいて
いろいろな方が、
参加したくなるような、
お客様の声を
セールスレターに掲載して、
あなたのビジネスの売上を
伸ばしてくださいね。
ではでは。