売れる人だけが持っている “分解力”という武器

こんにちは。
田中祐一です。
今日は、オンライン教育ビジネスにおいて
売れる人だけが身につけている
“ある力”についてお話しします。
それは……
「分解力」です。
=============
なぜ“分解”が重要なのか?
=============
僕はこれまでに800件以上の
プロダクトローンチに関わり、
セールスレターも、動画も、
メルマガも、数え切れないほど
“分解”してきました。
なぜなら──
「成功しているものには
必ず再現可能な構造がある」
からです。
たとえばセールスレター。
ただの文章に見えても、
よく見るとキャッチコピー、
導入ストーリー、実績、
お客様の声、オファー…と
明確な“順番”があります。
=============
“わかった気”では売れない
=============
多くの人は、表面的に真似します。
「似たような言葉を使って、
同じような文章を書いてみたけど、
なぜか売れない…」
その原因は、構造を理解せずに
“言葉”だけをなぞっているからです。
本質を分解しないまま、
コピペやリライトを繰り返すと、
パクリにしかなりません。
一方、分解して構造を理解し、
自分の言葉に変換できるようになると、
オリジナルとして力を持ちます。
=============
僕が実際にやっていること
=============
たとえば、コミュニティで使っている
セールスレターもそうです。
構造はこうです:
・キャッチで注意を惹き
・動画で共感を深め
・得られる未来を提示し
・安心の保証で後押しし
・価格比較で納得を得る
この順番があるからこそ、
自然に「申し込みたくなる」
動線が出来上がるんです。
=============
“答えを聞く”ではなく“掴みに行く”
=============
「なにを書くのがベストでしょうか?」
「必要なものはなにですか?」
そうやって聞いてくる人は多いですが、
自分で3つくらい比較事例を見て、
共通点を抜き出してみましたか?
正解を聞くだけでは、
“売れる力”は育ちません。
大事なのは、
自分の頭で考える習慣です。
=============
あなたにも、できる
=============
難しそうに聞こえるかもしれません。
でも、最初は「真似」でいいんです。
ただし「構造を真似する」
たとえば自分の講座ページを書くときも、
他人の構成を参考にして
「順番」を写すことから始めましょう。
この「構造分解」が
あなたのマーケティング力を
加速させてくれます。
=============
ファネル設計の正体とは?
=============
結局、ファネル設計も
「順番と流れ」の話です。
何をどの順番で伝えたら
“買いたくなる”のか?
それを体感として知るために
僕は今でも、毎月いくつもレターを見て
頭をちぎるほど考えています。
コミュニティの中でも、
LP(ランディングページ)を例に、
そのままリアルタイムで“分解”する
ライブを行ったりしています。
メンバーからは
「こんなふうに分解するんですね…!」
と驚かれることも多いです。
=============
最後に:自立するための“型”を持とう
=============
マーケティングは“型”です。
この型を持っていると、
自分のサービスにも
誰かのプロデュースにも活かせます。
何より大事なのは、
「人に聞かなくても売れる感覚」を
自分の中に作ること。
構造を見抜く。
分解する。
自分なりに組み立てる。
これができれば、
もう「誰かの真似」や
「高額塾ジプシー」から卒業できます。
あなたも、今日からぜひ
ひとつ“分解”してみてください。
今見ているこのメルマガからでも、
立派な練習になりますよ。
それでは、また次回。
はむはむ。
PS
JJの学年が間違っていたことに
学校が気づいた(笑)
いわゆる、年少クラスに入るべきなのに、
年中クラスに入っていた。
ドバイの学校も適当やな。
9月から転校なのですが、そのための
書類手続きして発覚。
新しい学校ではもう1年
「年中クラス」に通います笑