広告で沈む人が外す4つの致命点

「この講座、すごく良いのに…」
「どうして広告かけても反応がこないの?」
そんな声を、僕は何度も聞いてきました。
商品力にはそれなりに自信がある。
コンテンツの内容も手を抜いていない。
講座生も一定数の成果を出している。
にも関わらず——
広告を出した途端に沈黙する。
まるで、見えない壁にぶつかるように
全く伸びない数字を見て、
「自分の商品はダメなのか…」と
落ち込んでしまう。
でもね、それは違います。
ほとんどの人がハマっているのは
“商品力不足”ではありません。
広告における“伝え方”の問題です。
そして特に!
副業市場に向けたオファーでは、
たった4つの致命点を外しているだけで
広告は簡単に“沈みます”。
特に広く商品を販売したい
マス向けマーケットの場合に間して
その4つをお伝えします。
音声で聞きたい方はこちら
https://stand.fm/episodes/6835c1de14ed9531711a4782
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副業市場で売れる案件が満たす
“4つの必須条件”とは?
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致命点①:損失リスクを見せている
「初期費用50万円の講座に申し込んだら、
実は追加で100万円のツールが必要でした」
これ、リアルによくある話です。
講座の中身が悪いわけじゃなくても、
“見えないリスク”がチラついた瞬間に、
広告の反応は落ちます。
逆に、参加後に追加コストが
ほとんどかからない印象を持たせられれば、
不安はグッと下がり、反応は上がる。
「リスクが少なく始められる」
この一言を“真顔で伝えられるかどうか”が、
最初の関門です。
致命点②:兼業の現実感がない
副業を検討している人の多くは
フルタイムで働いています。
平日の夜、もしくは土日。
その時間しか使えないんです。
にも関わらず、
「毎日〇時間のワークに取り組んでください」
「毎週グループセッションに参加が必須です」
これでは売りづらい。
買う前に「無理かも」と
離脱されてしまいます。
だからこそ、
「夜1時間からでもOK」
「休日だけでも結果が出せます」
そんな“やれそう感”があると
広告では有利です。
致命点③:すぐに稼げる設計がない
副業市場での最大の関心事は——
「どれくらいでお金が返ってくるのか?」
ここに“半年後に50万円”よりも
“今月1万円でも稼げる”方が
確実に刺さります。
なぜなら、
副業初心者にとっての最大の壁は、
「0 → 1」の突破だからです。
この壁を超えさせる設計になっているか?
「まずは数千円でも自分で稼げた!」
という小さな成功体験を届けられるか?
この一点で、
売れるかどうかが決まります。
正直、各種副業講座は
ここを見落としています。
2ヶ月目とかに
強制的に受注するような
成功体験を踏ませることが
今後につながっていきますね。
致命点④:未経験への配慮が抜けている
「未経験OKです」は、
言えばいいという話ではありません。
“本当に未経験でもできる雰囲気”
“誰かの未経験スタート事例”
“進みやすいカリキュラム構成”
こうした「視覚でわかる安心感」がなければ、
言葉だけで未経験者の不安は拭えません。
広告でも講座案内でも、
「自分でも大丈夫そう」と感じられる演出が
成約率を左右します。
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広告で沈む人の共通点とは?
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多くの人が「売れない原因」を
商品のせいにしがちです。
でも実際には、
広告で外しているこの4つのポイントが
すべての元凶だったりします。
✅ 損失リスクが見える
✅ 兼業が厳しそうに見える
✅ 稼げるまでが遠く見える
✅ 未経験者の不安が消えない
この4つ、どれか1つでも欠けていれば、
“広告では”売れなくなります。
逆に、すべて満たす設計ができれば、
無名のコンテンツでも成果が出るようになります。
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講座ビジネスは、もう“勝負”の時代へ
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副業市場は、確かに大きな可能性があります。
ですが同時に、ライバルも急増しています。
“ちょっと伝え方をミスっただけ”で
全く売れなくなる時代です。
だからこそ、
「売れる4条件」を
あらかじめ設計に組み込む。
そして、それを
広告・LP・セールス全体に一貫して
伝える。
それが、沈む人と勝ち残る人の
決定的な違いになります。
主催するビジネスコミュニティPLCでも、
この4つを前提にファネル設計することで
初心者でも大きな成果を出す人が
どんどん生まれています。
今日の内容が、
あなたの商品づくりや広告戦略の
ヒントになれば嬉しいです。
それではまた次回。
はむはむ。
PS
ドバイはもうプールに
いく以外やることないですね。
暑すぎる・・・
レゴランドにも飽きてきたので
また新しいプール開拓してきます。