好きになるのは選んだほうがよくない?
田中祐一です。
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好きは選んだほうが良くない?
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今でこそ、多趣味でいたほうが
面白いとは思いますが、、、
やはりビジネスステージにおいて
考え方を変えていくべきかなと思います。
「好き」って小さい頃から好きなものと
後天的に好きなものあるじゃないですが。
もし、あなたの脳のメモリに
「好きなものを1つだけ足しなさい」
ってなったらさ・・・
何を足しますか?
もう経済的にも精神的にも
満たされているのなら・・・
それこそ、ビジネスに関係ないことを
選んで人生の充実さを増やしたほうがいい。
でも、あなたがビジネスで
お金を増やしたいと思うのなら
「お金を増やすこと」を趣味にしたほうがいい。
さらには、、、
「コピーライティング」を
好きになってどっぷりハマるほうが
絶対に人生の自由度が上がる。
そう確信しています。
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受講生にこんな質問をされました
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「プロデューサーとして意識して
取り組んできたことは何でしょう?」
ふむふむ。
これだけやれば大丈夫、
というものはこの世に存在しません。
そんなんあったらビジネスって
簡単だよね。
でも、これを外したら
うまくいかないよーというのは
存在します。
答えは「コピーライティング」
人を動かす技術です。
人を動かす技術が生まれつき
天才の方はいます。
でも、僕なんて普通のシステムエンジニアだし
どちらかというと対人コミュニケーション苦手だし。
入社2年目くらいのとき、
4年目の先輩に
「お前、何言っているか全然わかんねぇよ!!」
って大声を出されてから
・何かを依頼すること
・何かを伝えること
に対する恐怖心すらあった。
そんな僕でも、起業してから
何を大切にしてきたかというと
「コピーライティング」だ。
いや、何を学べば、何を好きになれば
ビジネスにレバレッジがかかるだろうか?
いつ才能が花開くかはわからないけど
何を勉強したらビジネスをコントロール
できるかだけは気にしていた。
だから、僕は「コピーライティング」
を好きになろうと思った。
苦手かもしれない。
でも、まずはそう思うことにして
とにかく練習からスタートしていったんだ。
だから、コピーライティングだけは起業1年目から
ずっとトレーニングしていました。
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好きって思い込みも大事よね
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結果論だが、僕は「コピーライティング」
の勉強は苦にならなかった。
これができたら、
「パソコン1つで1億円を売り上げる。ぐへへ。」
とそんな低脳な妄想もしていた。
それだけ取り組む価値があるスキルだからだ。
・ビジネス構築も
・セールス力向上も
・ファン化のスキルも
・売れるシナリオ作成も
全てがコピーライティングに集約されるのだ。
だから、コツコツ取り組んだ。
・稼げないころから毎日ブログを書く
・コピーライティングの教材は20周〜30周くらい音声で聞く
・コピーライティングの書籍は読み込みする
・売れたレターがあれば印刷して毎日音読する
・自分の師匠のレターやステップメールは分解して読み込みする
・複数の案件で動画を書き起こしして横に見比べる
・ライティングだけじゃなくてYouTubeでも伝える練習をし始めた。
コピーライティング力が上がるトレーニングは
たくさんやったし、たくさん実践した。
でも・・・
ミュージシャンが言っているけど
100回の練習より1回のライブが成長する。
というように・・・
実際にローンチしてライティングするのが
一番成長するんだよね。
もし、大きく成長したいのであれば
ライティングというのは挑戦した方がいい。
プロダクトローンチに。
今は、ローンチを理解するために
IT構築とか、動画編集とか
そういうところから着手しているかもしれません。
ステップとしては大事だし、
僕も経験しています。
それも大事。
でも、キャリアを高く収入を伸ばしたいのであれば
「言葉で売れる」状態を作れるようにならないといけません。
コピーライティングは王様です。
僕は、起業当初からライティングが王様だという
環境で勉強してきて、正解だった。
それがビジネスをコントロールする
本当のキーポイントだったから。
スキルを伸ばしたいのなら
絶対にライティングです。
何か1つ好きになるのなら
コピーライティングを強くお勧めします。
人生1石二鳥。
サボり癖の多い人ほど
レバレッジの効く能力を
磨いていきたいですよね。
引き続き、応援しています。
はむはむ。