メルアド1件7000円=地獄?
田中祐一です。
さて、、、、
今、1つのプロモーションを
応援させていただいとります。
世にも珍しい案件。
その珍しさから「なんじゃこりゃ!」
とクリエイティブを
取り上げていただくこともしばしば。
Xでたまにこの案件をネタに
取り上げられているのを見るのですが、、、
「それ、ワイも絡んでおるのです」
というのは言い出せずに
心の中にしまっております。
で!
その案件。
どれだけ改善しても
悲しいことながら
メルアド獲得コストが
現在7000円!!
1リスト獲得が
7000円ですよ。
通常2000円〜3000円
前後での案件が多いのに
なんと3倍近く。
あー高い高い。
困っちゃいますよね。
あなたならどうしますか?
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1リストあたりの
LTV-CPA=利益
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この案件、特殊すぎて
もうCPAを安くするのは
諦めました。
でも広告からくるリストなのですが
1リストあたり
2万円5000円の収益
を生み出しています。
これすっごく高いです。
広告からの1リスト売り上げは
1万円を超えたら「いいねぇ」
と思っていますが、それを
超えています。
1リストあたりの
LTV-CPA=利益
ということで
2万5000円 – 7000円 = 1万8000円
ということで1リスト獲得
するごとに1万8000円の
利益が生まれる、
という計算ができます。
確かにこの案件は
集客に苦戦しています。
でも、プロジェクトに安心感を
もたらすのは集客じゃなくて
利益なのです。
・しっかりした訴求
・しっかりしたファネル
・しっかりしたクロージング
・顧客の心をわしづかみするコンセプト
これらができてこそ
プロモーションが成り立ちます。
今日は
「集客コストだけでプロジェクトを考えない」
という話でした。
SNS広告を扱う人にとっては
必須の概念ですね。
全てはLTVの高さで
勝負する必要があるのです。
PS
このプロジェクトは
「チームの連携」がいいですね。
やはり「みんなでプロダクトローンチ」
はお互いの得意を伸ばすチーム運営なので
一人起業家の限界を越えるなと思いました。
素晴らしい。