プロダクトローンチの光と闇

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田中祐一です。

近年、SNSを中心に
プロダクトローンチが
広がっています。

結局、SNSをどれだけ伸ばしても

中価格帯の商品やサブスクでは
収益性として微妙じゃない？

という理論があって
高額商品の販売は注目されています。

個人的には

・フロント商品
・中価格帯商品
・サブスク商品
・ハイエンド商品

を複数組み合わせれば良くない？

そんでもって

・アフィリ
・超ハイエンド

など、表面に出てこない
裏の仕組みで稼ぐのが良くない？

とは思っていますが、、、

高単価商品一発っで
「稼ぎました！」というのが
盛り上がっています。

それもとても大事です。

ただ、もっと次のステージもあるってことを
経験上知っているからこうやって
文章を書いているというのもあります。

僕も600件以上のローンチに関わってきているから

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ローンチの光と闇
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というのは見てきている。

むしろ、ローンチという技術を
世の中に広げてきた立場でもあります。

ほんと500人に1人とか
そんなレベルではありますが・・・

やはり、自分の実力以上に
お金を求めてしまうパターンは
存在する。

ある女性起業家のこと。
ご本人はそうは言っていないが

「稼げればなんでもいい」

と見てとれるような行動をしていた。
（これは僕からみた主観）

支払トラブルを起こし
プロデューサーを乗り換え続ける。

ご本人にオーラはあるので売れるのだが
繰り返すごとにプロデューサーとの
支払トラブルを起こし
また別のコミュニティに移動する。

毎回組む人を変え
事情の知らないプロデューサーを騙し
噂が広まりそこで居場所がなくなったら
別のコミュニティに移動していく。

そのうち、広告やセールスなどの
代行すら受けてもらえなくなり、
ほそぼそと仕事をするしかなくなる。

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売れたら関係が壊れる。
もはや前世の記憶レベル？
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積み上げていこう、一緒に磨き上げよう、
ともに成長しよう！

という思考はなく
自分本位な考えを持つ。

プロデューサーは使い倒して
お金を生み出した後は、
契約を誤魔化す。

だから、散財もするし
また別のコミュニティに搾取しにいく。

こういう方は、クライアントが泣き言を
いったときには

「あなたの努力が足りない！」
「あなたの発信が間違っている！」

と頭ごなしに否定しそうである。
（この部分は事実ではなく、僕も妄想です）

この文章では
彼女のことを否定したいわけではない。

ローンチの強力さと、
それゆえに出てくる人間の性を
1つの例として伝えたいだけなのだ。

僕にも責任があるだろう。

なぜなら、「売れ続けるコンセプト」を
渡してしまったからだ。

コンサルをした時点では、
とても素晴らしい人に感じられた。

愛もあるし、使命もある。
実績もあるし、経験もある。

ただ、自分の価値の伝え方がわからない。

売れると思ったし、
実際に売れた。

僕は基本的に性善説で動いている部分が強い。
何より彼女は僕にはとても態度が良かった。

いまだに、僕に対して礼節を欠いた
態度をしているわけではない。

SNSでもとても良い人に見える。

しかし、内面には鬼が潜んでいる。

対外的にはめっちゃ聖人なのに
中身はボロボロ、人間関係ぐちゃぐちゃ
そんな感じ。

なぜ、そこまでいうかというと、
複数人が被害にあっていることを
知っているから。

プロダクトローンチだけじゃ
広がっていかないけど

・プロダクトローンチ
・わしづかみコンセプト
・プロデューサーなどのチーム

の3つが揃うとやはりビジネスが
加速してしまうのだ。

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ローンチは本性を表す？
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こんな話を言うと
ローンチが悪いや、
田中祐一が悪いと思うかも。

でも僕目線ではその本人が悪い。

僕はローンチの光を見ている。

いい商品なのに売れていない人が、
本当の価値を見出し売れていく。

そして、その先の人たちが
さらなる価値提供によって
良い方向に進んでいくことを
見ているから。

だから僕は、正しくローンチして
そしてクライアントに成果をもたらす
この素晴らしいローンチを広める活動を
やめたりはしない。

根本的な人間の性格まで変えたい。
そんな大それたことは考えていない。

僕は、僕に関わってくれる人たちに
ちょっとでも良い方向にいく
お手伝いができたらそれでいい。

長年やっていると、いろんなトラブルを
経験しますが、アンコントロールな出来事に
注力しても仕方がないのです。

ただ、今日の内容は
「知っておいてほしい」
ということを書きました。

これを読み、どう感じるかは人次第。

ただ、関わる人を大切にすることで
積み上がっていくビジネスを実践してほしいよな
とは願っています。

はむはむ。