借金が億越え

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田中祐一です。

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お金は経営の源
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3月末に8000万円の
事業融資がおりまして
弊社で累計1億5000万円の
融資がつきました。

僕の場合は3つの金融機関から
借入を行なっています。

個人的には、年々伸ばしている
項目であり、億という1つの
目安にのったのは嬉しく思います。

借金も祝われてもいいかなと思います。
それだけ、努力しないと融資は
伸びませんので。

コツコツと
信頼関係を金融機関と
構築していっていますね。

それこそ、4年前から取り組み
最初の1000万円の融資は
完済しております。

融資総額は、事業モデルで
異なりますね。

不動産事業なら
10億円くらい融資を
受けている方もいらっしゃるでしょう。

ですが、僕のような

・コンテンツビジネス専業
・事務所なし
・社員なし

のビジネネスで借りる金額を
増やしている人はそんなに
多くないのではないでしょうか？

金利だけで毎年150万円以上
経費が増えるわけですが・・・

これを良しとするのか
悪しとするのか

それは見ている
視点によって異なるなと
思います。

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借金＝悪なのか？
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僕は昔、無借金経営こそ
正しいと思っていました。

会社員のとき、起業するなら
絶対に融資も受けない。

と。

ですが、それは狭い視野
だったなと思います。

今なら、借りれるだけ借りとけ
と起業する際にアドバイスします。

なぜか？

潤沢な資金は安心感を
もってコツコツ事業に
取り組むことができるからです。

正しいお金の使い方を学び
アウトプットを加速させるために
資金を持つことは経営を加速させます。

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事業主が学ぶべき３つのお金の使い方
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お金が増えるお金の使い方と
お金が増えないお金の使い方が
あります。

僕なりの結論は

・外注費
・広告費
・自己投資

にバランス良くお金を使うことが
事業において大切だと考えています。

ですが、稼げていない人は
アウトプットよりインプットに重きをおき

・自己投資100%

でお金を使います。

僕はそれを視野が狭いと考えます。

例えば一人起業家のコンサルモデルなら
毎月30万円を広告費として使えば
速攻で月に100万円ほど稼げます。

仮に1ヶ月〜3ヶ月が
稼げなかったとしても
流石に正しく改善していけば
4ヶ月目には黒字化するでしょう。

自己資金が100万円しかなければ
広告費に毎月30万円払うのは
しんどいと思います。

でも500万円の余剰資金があれば
16ヶ月は月額30万円の広告費を
かけられます。

流石にこれだけやって
稼げない人はいないでしょう。

いいですか？

・外注費
・広告費

を使うために学ぶ。

と考えて自己投資すると
事業が一気に加速し始めます。

全て無料で・・・

と考えるから
いつまで経っても
あなたのお金が循環
し始めない。

だから、僕は融資を受けることで
いろんなことにチャレンジする
余裕が生まれるので
良いと思っています。

店舗ビジネスをチャレンジする方は
融資を受けてチャレンジするのは
当たり前でしょう。

ですが、、、

コンテンツビジネスで
資金を潤沢にもち
しっかり投資をしながら
経営のPDCAを回していけることが
重要なのです。

いいですか？

他の人とと同じ
戦略をとっていては
差が生まれません。

この思考は僕の土台です。

なんでコンテンツビジネス
なのに、借金するの？

という声が多そうだからこそ、

あえて、僕は借金をするのです。

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アウトプット重視の経営
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それは田中さんだから
できたんでしょう？

とここまで読んで
思っている人も
いるかもしれません。

そうやって思考のブロックをするより
1つでも取り入れられないかな？

と考える方が健全です。

僕が言いたいのは

・外注費
・広告費
・自己投資

これらにバランス良く
投資しようぜ。

ということです。

じゃなければ
一向に事業が楽にならない。

仕組みにならないからです。

お金がないからできない、
じゃなくて、
それをどうやって変える？

という前向きな考え方で
考えた時に・・・

個人的には融資という手段は
選択肢としてありだと考えます。

1つのご参考まで。