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いつまでモジモジしてるの?

 2020/11/04 マーケティング
この記事は約 3 分で読めます。 708 Views

田中祐一です。

自分で商品が作れない!!

と言っている人は、
商品が作れないのではなく
商品が売れた後に結果を出させる
自信がない。

だから、潜在意識的に
ブレーキして

「考えても作れないんですー」

なんて、起業家として
中途半端なことを言ってくる。

商品というものは

サービス提供するから
価値があるのではなく

「結果」がみえるから
価値が感じられるわけです。

だから、あなたが話せる

「事例」

がなければ
勝負にならない。

制作系なら制作実績
コンサル系ならコンサル実績

これがあることで
一気に受注確率が
跳ね上がります。

できることなら3件は
話せる事例をもっておきたい。

でも、実績がない中で
どうやって商品を売るのでしょうか?

答えはシンプルで

「モニター募集」

をすることで
解決ができます。

僕が、まだ売れない
スマホコンサルをやっていたころ。

ある交流会で3件限定だが
無料でホームページ制作を
募集した。

実際に実績のある方が
若者にチャンスをやろうと
いうことで依頼を受けました。

無料なので気軽に
依頼してくれました。

僕はお客様の声として
掲載させていただくという
条件で打診した。

ここで、だめなフリーランスなら
無料だからと仕事の手を抜くのですが
僕は、有料にいただいている
以上に頑張りました。

頑張るって、顧客の求めているものを
よりしっかり理解して期待値以上に
価値提供したんです。

まぁ、今振り返ると
無料でやる必要はなかったなと。

適正値の半額とかでもよかったなと
個人的には反省しています。

でも、モニターはやってよかった。

なぜなら、何もしないで
ただ勉強だけをし続けるよりも
アウトプット中心で成長することが
できるからです。

しかも、結果的に
そのモニターから仕事を紹介してもらったり
追加の仕事の依頼につながったこともあった。

もちろん、無料で納品だけして
終わったこともありました。

もし、あなたがビジネスを
「売る」ということで手間取っているのなら
モニターをとって実績を積もう。

お金は1ヶ月、2ヶ月損をするかもしれません。

でも損して得とる。

ということで、将来語れる事例が
手に入ることがどれだけのお金を
呼んできてくれるでしょうか。

まず「モニター」で売る。

僕だって、新商品をリリース
するときはモニター価格で
リリースすることがあります。

完璧じゃないことを前提に
売ってしまうのはビジネスの
大事な原理原則になります。

もじもじせず、行動していきましょうね。

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ライター紹介 ライター一覧

田中 祐一

田中 祐一

1986年1月23日生まれ新潟県出身。
芝浦工業大学材料工学科卒業後、株式会社NTTデータに入社。意識高い系の彼女に安定企業で給料をもらう生活を馬鹿にされフラれた事がきっかけで起業の道を志す。
クライアントのプロダクトローンチを実践することで、年商300万円のクライアントが、30日で4000万円を売り上げている。
現在はエンジニアの経験を活かした、緻密なマーケティング・プロセスを設計し、爆発的に売り上げをあげるプロダクトローンチを武器にビジネスを展開。累計5億円以上の販売実績がある。ネット集客の専門家として全国の商工会議所で販売促進セミナーも開催している。

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