不況時代の備蓄リスト、コレ忘れてませんか?
不況時代の備蓄リスト、コレ忘れてませんか?
田中祐一です。
週末、僕は引きこもっていました。
あなたもそうでしたか?
僕の引きこもりが
社会の役に立つなんて!
ということで著者仲間の
本を読んでいました。
世間はYouTube最高だぜ!
って流れもありますが、
やはり「本」っていいものです。
新型コロナウィルスの影響で
書店が賑わっているニュースがあります。
===================
新型コロナウイルスで書店の売り上げが急増。
「言われてみると、本読みたい…」
https://www.businessinsider.jp/post-209468
===================
図書館もしまっていますしね。
不況時に強いのは「本」
好景気にはイケイケなので、
ガンガン行動しようという機運が高まります。
しかし、不況時こそ
適切な情報を得たい、
家にいる時間を有効活用したい。
ということで「本」
の流れが来るんですよ。
不況時こそ
「本」は最高の備蓄です。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
しかも、食べ物と違って
どれだけ備蓄しても迷惑になりません(笑)
4月は引きこもりシーズンなんで
みんなで本を読みましょうね。
ぜひ、あなたの備蓄リストに
加えてくださいね。
YouTubeをはじめとした
動画メディアって、、、
何も考えずに垂れ流しで
見ることができるんですよね。
それがいい面もあり、
悪い面もある。
情報を伝達する”量”としては
圧倒的に動画が良い。
でも、視点の高さ、
思考を鍛える、という意味では違う。
「本」って思考しながら読めるし
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
自分のペースで考えられます。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
そこが動画との大きな違い。
つまり、自分の頭で物事を
考えることができるインテリジェンスが
身につきますよね。
実は、本から集客した
お客様が成果を出しやすい。
という話をよく聞きます。
拙書「僕たちは、地味な起業で食っていく」
を読んだ方から、感謝のお便りも届きます。
150万部越えのベストセラー著者
佐藤伝先生の「魔法の9マス出版術」
で出版した、かわいい子供です。
僕が頑張らなくても
この子が日々頑張ってくれています。
何より、僕の講座への参加者も
本から増えています。
しかも、今後も増え続けます。
雑誌からの取材もちょくちょく
入るようになりました。
「出版」っていいことづくめです。
不況だからこそ、
買っていた本を改めて
読み直してくださる方もいます。
僕の受講生も含めて
「出版はしたい」
という人は多い。
でも指をくわえて待っている人も多いです。
待っているだけでお声がかかることは
ほぼありません。
チャンスは自分から「掴み」に
いかないとです。
毎日の積み重ねが大事ですね。
「出版」に近づくための小さな一歩
続けていますか?
■まとめ
不況時こそ
「出版している人」は強い