働き方のブログ、はじめました。
株式会社ザ・リード
田中祐一です。
社内・社外向けに
働き方の情報発信のブログを
やっていくことに決めました。
このブログ自体のアイデアは
今弊社が法人としてマーケティング研修に参加している
パーソナルプロモートさんが実施している
施策をみて、僕もやってみようと思ったのが
きっかけです。
いつまでやれるかわかりませんが、
ほそぼそと僕の考える働き方について
シェアしていきます。
実際のブログはこちら
→ http://the-lead1.com/sml/archives/50
以下、ブログに記載している内容です。
================
このブログの目的について話をします。
ズバリ、チーム内での情報共有です。
仲間とともに成長する。
そんな働き方について記載しています。
株式会社ザ・リードはおかげさまで
社内パートナー・社外パートナー
含めて30人以上が関係しています。
中には北海道、岐阜など遠隔で働く方。
さらには僕と1年に一度も直接会わない方など
本当に多様な仲間とともに働いているの現状です。
事務所で働く人もいれば、
在宅で働く人もいる。
僕としては「全員で勝つ!」
というミッションにのっとり
強みを生かし、イキイキと
成長しながら働いて欲しいなと思っています。
時代は、会社に雇われる時代ではなくなりました。
だからこそ、ザ・リードで働く仲間、
ザ・リードとともに働く仲間には
仕事を通して自己実現して欲しいな!
そう思っているのが僕の願いです。
しかし、現実問題、
僕一人が個別にじっくりと話すことも
難しくなって来ました。
組織が成長するにつれて
話せば共有できたことが
伝わらなくなる側面もあります。
それでもより高みを
目指していきたいものです。
このブログでは、オフィスにいなくても
オフィスにいても共有認識として
働くための考え方をアップしていきます。
対象は、、、
社内パートナーも、
社外パートナーも、
そしてメルマガ読者を考えています。
働き方、考え方を発信することで
価値提供していきます。
ここで、働き方の思考をブラッシュアップして欲しいし、
僕たちの働き方の哲学に触れて、ザ・リードに参加する
メンバーが増えたら嬉しく思っています。
とはいえ、あまり頻繁に更新するつもりもないので
のんびり更新を楽しんでいただければと思います。
■ミッション(目的)
「全員で勝つ!」
関わる全ての人がともに成長し豊かになる
■ビジョン(目標)
関わる全ての人たちがともに成長し豊かになる
プラットフォームを創り上げる。
1)プロダクトローンチ
2)自動化
3)書籍化
4)会員制
5)書店経営
6)学校法人経営
7)海外での社会起業
■バリュー(価値観)
1)全員で勝つ
・チームに貢献できるように、まず能力を身につけ、次にコミュニケーションを頻繁にする
・自己の能力証明のために個人プレーに走らない。エゴは捨てること
・メンバー個人を人として尊重すること。ツールではなく人格のある人間として接する
・情報、経験、ネットワークを共有する(個人が独り占めしないこと)
そして組織として最高のパフォーマンスを発揮する
・自分と仲間の成長を本気で喜べる心を育てよう 意見の相違や衝突はチームの力になる
・一人でやると早く行ける、みんなでやると遠くへ行ける。
2)自分を成長させる
・どうすればもっと顧客や市場のことを知ることができるか?を実践し続けよう
・自分の意思と責任で、外部に積極的に学びの場を求め続けよう
・今ある知識・スキルに満足せず、次のステージを自分に求め続けよう
・人事評価も市場価値をベースに判断する。その人が別の会社に行ったらどうなる? 独立したらどうなる?が基準、
社内の隣の人との比較では評価しない
・人を育てることは自分の成長に直結する 教えた人が自分と同じ成果を出せないのは、教えられた人の能力が足りないのではなく、あなたの教え方が下手なだけ。
・自分を成長させる環境をしっかり選ぼう 成長できる環境は、大抵最初は居心地が悪い。居心地が良いのは成長が
滞っている証拠かも
・自信がなくても大丈夫 自信は経験によって育っていくもの、自信がないことを理由に何もしないのはただの
言い訳。自信がないからこそ学びや準備に時間を投資して、挑戦できる環境を自分で創り出そう
・仕事の基準は外にある 基準の高い人との仕事は、圧倒的にあなたの仕事の基準も引きあがる。自分の基準が
引きあがる環境を常に求め続けよう
3)関わる人すべては 共に成長する仲間
・お客様=仲間の成長に必要なことは喜んで協力する 仲間が困っているのを見過ごさない。その場で問題を
解決できなくても、寄り添って考えることはできるはず
・一度関わったらみんな仲間 新しく関わる人に対しいて排他的になる仲間意識なんていらない
・仲間のプライベートな面も知って理解し合おう
・自分の言葉で相手が喜んでくれるとしたら? あなたのほんの些細な一言で、心が元気になる人がいる。
逆に落ち込んでしまう人もいる。共に成長する仲間に、あなたならどんな言葉を伝えることができる?
・1つ1つのご縁を大切に 1つ1つのやりとりを大切に
4)プロフェッショナルとして働く
・できないと言わない できるとしたら?と考える思考を徹底しよう
・今すぐできないとしたら 今提案できること何かないか? と必ず自分に問いかけて答えを出そう
・時間は最も貴重な資源 だらだらせず常に素早く行動すること、素早く取り組み素早く終える
・本当に大事な20%の仕事に集中して行動する
・長く働くことがプロではない 短い時間でぎゅっと濃い結果を残すことがプロ
・一流になりたければ自己管理を徹底しよう 人に見られていないと仕事ができないのは三流
(食事、睡眠、健康、学習、仕事)
・自ら責任をとること 仕事の役割やタスクではなく、最終成果に対して責任を持つ
「あの人が」「この人が」「これは自分の仕事じゃない」と他人のせいにしない
・仕事は自らが作り出すもの
・つまらない仕事はない つまらないのだとしたらそれはあなた自身がつまらない人だから
・毎回目の前のことにベストを尽くしているか?にYesと答えられられる取り組みをする チームの問題はあなたの問題
・起きた出来事に対して、自分なら今、何ができるか?を考える
5)全てはテスト
・スピードとクオリティは同時に求める ただし究極の選択の時にはスピードを優先する
・80%アプローチを意識しよう(完璧にする前に、まず完成させる) 行動指針 テストに失敗なんて存在しない
うまくいかない方法がわかるだけ
・一番の失敗は「何もしないこと」
・失敗をした時に責められることはない 何もしない人はもちろん責められる、どんどんテストに挑戦しよう!
6)事実にもとづく判断をする
・悪いニュースほど早く伝える(懸念事項があった場合、それを報告・表明すること)
・なんとなくや気分で判断しない 一呼吸おいて数値、事実などを元に判断する
・顧客から見た現実を基に物事を考え、行動する
・常にテストする テストは拒否してはならない
・誰が正しいか?ではなく、何が正しいか?すべては数字を元に判断しよう
・社長の勘より数字がすべて
・不都合な事実から目をそらさない 相手にとって不都合であっても事実なら伝える
・提案、意見はできる限り事実に基づくこと 事実に基づいていない提案の場合は「ここは思い込みですが」と加える
7)遊び心も忘れずに^^
・自分の働く態度は自分で選べる ブツブツやるのか、ご機嫌でやるのかはあなた次第
・仕事が退屈なんじゃない 自分が退屈な人間なだけ
・事実は変えられなくても、それに対する態度は変えられる
・仲間と成長していく過程は楽なことばかりじゃない それでもその過程を楽しむこころのゆとりがさらなる成長を
生み出す
・難しい…、大変…、それをクリアすることさえ楽しむ気持ちを持ち続けよう 大丈夫、あなたには一緒に頑張る仲間がいるから、安心して思いっきり挑戦しよう
・楽しい気持ちでいるだけで、人に優しくなれる