“売れる裏方”が足りてない

僕は最近、
改めて実感しています。
この業界には——
“売れる裏方”が
圧倒的に足りていない、という事実。
SNSには、
自分の実績や商品をアピールする
コンテンツホルダーがあふれています。
でも、彼らを支え、
本気で売上を伸ばす
プロデューサーは、ほんの一握り。
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僕自身、裏方から
人生が変わった
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僕も、最初は
自分の商品を売ってみたけど、
うまくいきませんでした。
そこから、
「人を応援する」プロデューサーに転向。
すると一気に結果が出始めた。
裏方にまわったことで、
むしろ大きな売上をつくれるようになった。
そして7年以上、
安定して稼ぎ続けられるようになったんです。
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プロデューサーって、
本当はめちゃ地味
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「プロデューサー」と聞くと、
なんだか華やかで
かっこよく聞こえるかもしれない。
でも、実態は全然ちがいます。
・毎日メルマガを書く
・講師とミーティングを調整する
・やる気が落ちたら背中を押す
・記帳や振込など細かい雑務もこなす
要するに、何でもやる人。
でも、この「なんでもやる」ができる人が
結果を出せるんです。
裏で支えて、気づいたら1億円の売上が立ってる。
そんな現場を、僕は何度も見てきました。
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向いているのは
「応援が好きな人」
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プロデューサーに向いているのは、
自分を目立たせるよりも、
「誰かを支えるのが好きな人」
これだけで、十分です。
自分は裏方で、
誰かを輝かせることにやりがいを感じる。
そんな人ほど、
信頼され、結果も出しやすい。
ちなみに、僕の受講生でも
会社員・主婦・元経営者など、
多様なバックグラウンドの方が
プロデューサーとして活躍しています。
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市場は“ガラ空き”状態です
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僕の講座では
コンテンツホルダーが約7割、
プロデューサー志望が3割。
でも、世の中全体で見ると
比率は100対1どころじゃない。
ほとんどの人が
「自分の商品を売りたい」側なんです。
だから、
「人の商品を売ります」と宣言するだけで、
名刺を渡すだけで、
仕事が舞い込む。
それくらい、今は
“売れる裏方”が求められているんです。
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ライティング力は、
プロデューサーの生命線
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そして、絶対に伝えたいのが、
プロデューサーには
「ライティング力」が不可欠、ということ。
商品の魅力を、
正しく、言葉で伝える力。
これがなければ、
どんなに優れた商品でも売れない。
逆に、文章が書ける人は
どの案件でも結果を出せる。
僕自身も、
どれだけ難しい案件でも、
「書いて売る」をずっとやってきました。
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信頼は、“長く続く”財産になる
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プロデューサーが
本当に価値を持つのは、
「一発売れた」あと。
信頼関係が続けば、
案件が終わったあとでも、
次の相談がくる。
「また一緒にやりたい」って言われる。
これは、売るだけの人には
決して得られない感覚。
だからこそ、
関係性を大切にして、
“終わり方”にも気を配れる人が、
長く生き残っていく。
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あなたの「裏方力」が
必要とされている
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今、あなたが
「自分の商品を売るのはちょっと苦手」
「でも誰かを応援するのは好き」
そんなふうに思っているなら、
プロデューサーという選択肢は
かなり現実的で、強力です。
自分が目立たなくても、
クライアントの成果が出る。
売れる、喜ばれる、信頼される。
“売れる裏方”は、
これからの時代、
もっともっと価値を持っていく。
そう、僕は信じています。
はむはむ。
PS
新しい広告フォーマットを考えてみた。
滑り散らかすかもしれないが、
まだやっている人が少なそうなことって
面白いよね。
広告は残酷なので数値が全て教えてくれる。
これからやっていくぜ。
乞うご期待!