◯◯ハラスメント:よく起業塾でみる光景
田中祐一です。
ビジネスを始めたばかりの人は
初心者同士でフィードバックを
することがあるでしょう。
このコンセプトはどうだ。
これは売れそうだ。
私はこう感じる。
時に、周りからの
フィードバックは「害悪」と
なります。
なぜか?
答えはシンプル。
あなたは見込み客じゃないからだ。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
セールスレターなんかそうだが、
こんなにたくさん書いてあっても読まない。
とか、平気でフィードバックする。
そんなことはない。
購入するか迷っている人は
たくさんある情報をみて
悩み、比較検討し、判断するからだ。
私はこう思う。
私はこう感じる。
ふむふむ。
その意見は周りを惑わすのである。
僕は2つの視点でフィードバックする。
==============
・自分が感じる視点
・見込み客が感じるであろう視点
==============
この2つを分離し、
意見を伝える必要があるのだ。
だから、相手にフィードバックする際は
必ず前提を確認する。
・あなたの見込み客は誰?
・このページを見るまでに
どんな情報を受け取っている?
・見込み客は今どんな心理状態?
などなど。
フィードバックする前に
見込み客の状態を確認する人は
マーケターとして正しい。
そうじゃなくて、
自分の意見だけを伝えて
フィードバックする人を惑わすのは
フィードバックハラスメント
だと考える。
今風に言うならば、
フィドハラ?
うむ。
なんて言いにくいんだ。
自分の意見とは別に
見込み客の視点を持つ。
これが大事なのよ。
今日もベイビーステップで
成長していきましょう。
はむはむ。
PS
田中がすごいマーケティングサミットに登壇します。
4/21(水)20:00~
見てね^^