自立型起業家と依存型起業家の違い

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こんにちは、田中祐一です。

今日は、起業家として成長する上で
極めて重要なテーマについて
お話ししたいと思います。

音声で聞きたい方はこちら
→ https://stand.fm/episodes/67b1845ffc849591d4727162

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会社員から起業家への葛藤
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「自立心を持ちなさい」

起業家の世界でよく聞く
このフレーズ。

でも、会社員から起業家になった
人にとって、この感覚は
なかなか掴みづらいものです。

確認することは悪いことなのか。
事前に聞くことは依存なのか。

この葛藤は、多くの
新米起業家が抱える悩みです。

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思考・行動・結果の法則
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結果を変えたいのに、
行動を変えない。

行動を変えたいのに、
思考を変えない。

この悪循環から抜け出すには、
まず思考を変える必要があります。

自分のままでは
うまくいかない理由が、
ここにあるのです。

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依存型起業家の特徴
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一見、周りに気を使っているように
見える行動。

例えば：
・些細なことを個別に質問する
・オープンな場での質問を避ける
・自己開示を控える

しかし、この根底にあるのは：
・傷つきたくない
・失敗したくない
・迷惑をかけたくない

という自己中心的な考え方です。

これでは周りに
良い影響を与えることはできない。

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1の行動で10の価値を生む
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全体の場で質問することで：
・同じ悩みを持つ人の助けに
・新しい気づきのきっかけに
・コミュニティの活性化に

一つの行動が、複数の価値を
生み出すのです。

ビジネスは価値提供の勝負。
10貢献して1返ってくる
くらいの気持ちで。

常に周りに良い影響を与える。
それが自立型起業家。

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私の原体験
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2013年、ある起業塾に参加した時。

100人の受講生の中で、
会社員は少数派でした。

経験も知識も乏しかった私は、
あえて第1講義の内容を
シェアするセミナーを開催。

これは私の選択でした。
誰かの役に立ちたい、
その一心で。

そして嬉しい発見がありました。

私の未熟な発信に対して、
たくさんの方が
応援してくださったのです。

自分から一歩踏み出したことで：
・無料でも応援してくれる仲間との出会い
・気づきを共有する喜びの発見
・成長を分かち合える環境の創出

これら全てが、私の行動から
生まれた贈り物でした。

このとき学んだのです。
与えることで、
思いがけない価値が
返ってくることを。

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自立型起業家への道
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自立型起業家になるために
必要なこと：

1. 自己開示する勇気
・現状をありのままに共有
・困っていることを隠さない
・失敗も学びとして共有

2. 周りへの価値提供
・質問も貢献の機会に
・経験をオープンに共有
・他者の成長を喜ぶ心

3. コミュニティへの参加
・数値でマウントを取らない
・互いに応援し合う文化
・成長を共に喜ぶ環境

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最後に
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今井孝先生の言葉を借りれば：
「すごい人よりも、
愛される人になろう」

うまくいかない時こそ、
外向きの姿勢を。

誰かに価値を与え続けられる人が
最も素敵な存在になれる。

それが私の信念です。

では、また。

田中祐一

追伸：

ドバイの水栓トイレが壊れて
2日間水が流れっぱなしでした。

水道代がえらいことになりそうです。

なんてこった！